能力が活かされることを願っています。

事件・事故に偶然はありません。

 

 

 

 ”事件・事故に偶然はありません!!”

 理論を展開すれば、そこに至る原因が見えてきます。

 5月29日に書かせていただきました「門倉コーチ失踪」も同様ですが、現在の医療科学技術では「何で」「この時期に」「家族は」など・・・原因が見えてきません。

 自殺・いじめ・ひきこもりなどについても同様です。

 繰り返し発生しています。お手上げ状態であり防ぎようがありません。

 いただいている能力を駆使することが出来れば、これらの問題全て解決できます。断言します。

 

 ブログ記事は、ほとんど、病気・事件・事故・個人能力の開花などについて書かせていただいています。また、解決のために呼びかけも行っています。

 最大のネックは、「読まれていない」「広がりがない」ことです。手を差し伸べることが出来ません。

 

 

 平成29年10月に痛ましい事件がありました。

 日立市の無職、小松博文被告(36歳)は、日立市の県営住宅で、妻の小松恵さん(当時33歳)と、長女の夢妃さん(当時11歳)、長男の幸虎くん(当時7歳)、次男の龍煌くん(当時5歳)そして双子で三男の頼瑠くんと四男の澪瑠くんの(当時3歳)あわせて6人の腹や背中などを包丁で複数回刺して殺害したうえ部屋に火をつけたとして殺人と放火の罪などに問われています。

 事件から3年7か月あまりを経て、31日から水戸地方裁判所で裁判員裁判が始まりました。

 被告の弁護士は、はじめに「勾留中に心不全などを起こし、後遺症の影響で事件当時の記憶が欠落していて真実を述べることはできない」などとして裁判を停止するよう求めました。

 これに対し裁判長は「弁護士や裁判所がサポートすることで、意思疎通なども可能だ」として認めませんでした。

 このあと小松被告は、起訴された内容について「倒れてから記憶がなくなったので、分からないとしか言いようがない」などと述べました。

 続いて行われた冒頭陳述で、検察は「被告は妻に離婚を切り出され、妻や子と離ればなれになるくらいなら、殺して自分も死のうとし、包丁やガソリンなどを準備した」と説明しました。

 そのうえで「6人の命が奪われた結果は重大で、執ようかつ残虐極まりない犯行で、悪質だ」などと述べました。

 これに対し被告の弁護士は、改めて裁判の停止を求めたうえで、「刺したり火をつけたりした行為が認められたとしても、被告は事件当時うつ状態になっていた」などと述べ、精神障害の影響で責任能力が失われていたか著しく弱っていたとして無罪を主張しました。

 判決は来月30日に言い渡される予定です。

 

 痛ましい事件です。お解りいただけませんが、起こるべくして起きた事件です。

 多くの方は、何か起こる前に気配を察知しています。サインを見落とさないように、心配事があればこのブログ若しくはHP(ライフクリエイト匠)よりお越しください。


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