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例えば1個のニンニクがあります。
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これをバラバラに分けると、6つにわかれました。
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分けたニンニクを、畑に植えると、6個のニンニクが収穫できるので、6倍に増えます。
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このように、何かを生産するというのは、物が増えること。
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ということは、それを売ったり買ったりして経済が成り立っているのであれば、世の中に流通するお金の量も増えていかないとおかしいと思うのです。
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政府が発行する国債が「借金で、いつかは返さないといけない。」ということになると、一体いつどの時点で流通するお金が増えるのでしょうか?いつ返さないといけないのでしょうか?
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国債は借金ではなくて、国が発行しているお金なのではないでしょうか?
お金のしくみってそういうことなのかなと思います。
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