濁り湯好きにはたまらない、
標高1200m、真夏なのに気温20℃
底には湯の花がいっぱいの温泉は
ぬるめでいつまでも入っていられる。
入浴後は硫黄臭が身体に染みつき、
翌日も残っている。
那須に源泉ドバドバの垂れ流しの
露天風呂があった。
元は旅館だったが、
火事で消失。
以後、地権者や温泉の持ち主が何やら揉めて、
そのまま旅館は再建されず
温泉だけが流れていたところだ。
名前は『高雄温泉』
近隣住民はおろか、遠くの温泉ファンも訪れる
スポットになっていた。
もちろん混浴で地元のおばちゃんや
車で泊まり込みで来る若者が
仲良く浸かっていた。
お湯は絶品😊
那須に行くたびに浸かっていた場所😊
だって無料だったので・・・😊
近年、『おおるり山荘』というものが建って、
旅館の管理の露天風呂になってしまった😢
まぁ、湯は同じで掃除も行き届くようになって、
よかったのかもしれない。
当時は、マナーの悪い輩がゴミを散らかしたり、
夜中に騒いだりと問題になっていた。
一抹の寂しさを覚えたのは
自分だけかな・・・😢
まぁ、複雑な気分であったのは確かだ。
泉質
含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウム
-硫酸塩・炭酸水素塩泉
pH6.1
効能
神経痛、疲労回復、リュウマチ、アトピー等
入浴料 無料
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