英国・ヌークショッピングセンターに設置された
アルコール消毒ディスペンサーの
消毒液を別のボトルへ入れ替えて、酒代わりに飲んでいた男女3人を一般人が発見。
消毒液を別のボトルへ入れ替えて、酒代わりに飲んでいた男女3人を一般人が発見。
その後、同ディスペンサーを破壊していたとの事です。
METRO引用出展
同ショッピングセンターに設置されたディスペンサーは、コロナ被害を食い止めるため複数個所に設置されていたのだが、冒頭の結果となってしまった。
管理者によれば「消毒液は酒ではない。不適切な利用が散見されている。ディスペンサーが破壊される理由は無い。14か所設置したディスペンサーの内、7か所は完全に破壊されており、修復する事は不可能だ」と激怒している。
なお、英国内では、人々の衛生状態を改善するため
同様のディスペンサーが街のいたるところに設置されているものの
様々なエリアのディスペンサーも同様の被害を受けているそうです。
日本でも店舗入り口などにアルコール消毒液はあるが
街なかにも、消毒ステーションがあると非常に便利だと思うんですよ。
なお、消毒アルコール成分は、基本エチルアルコール(エタノール、または穀物アルコール)なので、理屈上、飲用は出来るものの人体へ良い影響は及ぼさない
ある意味、非常に危険なアルコール飲料。
本来であれば人のためになる消毒液だったのだが・・
最近、コロナでイライラしてる人が増えている状況下
消毒液が街に存在している事に苛立ちを覚える人がいるんでしょうね。
なにも破壊まですることは無いと思うのだが。
日本では、7月22日から政府のお墨付きキャンペーンとなる
Go To トラベルが始まるじゃないですか。
ひょっとして、コロナが拡散されるのではないだろうか?