教員採用試験でネイルを用いた不正行為横行、満点受験者続出

メキシコ・ミチョアカン州の教員になるための学校で行われた入学試験で
ネイルを使用した不正行為が多発し、Facebookで問題となってます。

7月最終日、教員になるための学校で入試が行われた。

しかし、同自治体によると、驚くべきテスト結果が出された。

同テストを受験した内の50名は100問すべてを正解し
他の300名は90点～99点という高得点を叩き出していた。

他の自治体で行われた同様のテストでは「最高得点が71点だった」

当局によれば、このような結果は異常であると判断し、不正行為の疑いで調査を行った所
受験者の内、35人のネイルがデザインは異なっているも、全て同じドットパターンが描かれていた事を突き止めた。

そして、ネイルは1本ずつの指に10問の正解が色違いで描かれ、10本の指で合計100問の正解が描かれており、テスト用紙である光学シートへ順番に塗りつぶしていくだけだった。

8月末に再テストが行われる。



日本だと、えんぴつで塗りつぶすマークシート方式と同じですね。
正解のドットパターンさえわかれば、いとも簡単に合格できてしまう・・・

不正行為を行った女性全員が同じデザインのネイルではなく、デザインは異なっていたも、ドットパターンだけは巧妙に同じだった

という事になると、現場で見回りをしていた試験官も見抜けなかったに違いない。

今回、Facebook経由でひょんなことからバレてしまったのだが
ひょっとしたら、皆黙っていればそのまま高得点者として学校側から一目を置かれ
輝かしい学生生活を送れたのかも。

不思議なのはテストの回答がネイルの指順だったという事になると
事前に答えが漏れていたのか?

そもそも、100問の回答する部分がわかっているのであれば
テスト内容以前に、位置情報だけを覚えこめば高得点を取れたのではないだろうか?

たんに楽をしたかっただけなのか?


女にしかできない女限定の不正行為はズルいです。

話は変わり
今年の東京の夏はメチャクチャ暑い状態が続いてるんだけど(8月)
もしオリンピックが開催されていたら、大変な事になっていただろうな。
今までの夏って、暑さの中に、時折涼しい日が混じっていたも
今年の夏はそれが全くなく、雨が降っても暑いまま。
だが、40度連発が無かっただけ、ありがたいのかも知れない。

コロナウイルス対策ゴーグルを100均で買った

100円だったから色違いで青も買った。

これ、花粉用ゴーグルなんだけど結構使えそうだ。
ガチなゴーグルではないので完全密着では無いも
正面、上下左右はかなり防げそうな気がする。

しかも、ゴーグルの良いとこどり＋伊達メガネ仕様なので、おしゃんてぃな感じ。

特筆すべきは、ゴーグル下側に壁があるのでマスクをしても曇らないんだよね。


WHOは先日、新型コロナウイルスの「特効薬」は存在し得ない可能性があるとの見解を示してるし
東京都知事は「今年の夏は誰も体験したことの無い夏に」という
まるで何かを知っている的、意味深な談話を発表している辺りからすると
これから先はマスクだけじゃ駄目ですよ!

そもそも、既存のマスクは、コロナ対応ではなく、とりあえず防げるかもしれないレベルなので、今後さらなるコロナ感染者が増加するのであれば
最低限ゴーグルも必要になると思う。

実は、コロナウイルスは目から侵入すると
ジョンズホプキンス大学医学部が論文を出してるんですよ。

ジョンズホプキンス大学医学部の研究者によれば
潜行性のコロナウイルス感染は、目や涙を通して私たちの体に入り込む可能性があると
BioRxIvに論文が掲載されている。

同ウイルスの感染は目から始まるか、最初に鼻や口から体に浸透した後
目に移動する可能性もある。
さらに、目は体内へウイルスが入り込むため主要な入り口でもあるとの事。

だから、コロナ感染者が目の赤みを訴えたり、かゆみを感じるのはそれが原因らしいです。