頭に家を被り煙突から炎を噴射し歌いながら歩く男

bristol live引用出展

男性の名は、マイケルシェドワース。
英国・ブリストルの町を、画像のようないでたちで
頭に家を被り、煙突から3フィート(約1m)の炎を時折噴射させつつテクノミュージックを歌いながら歩く男。

たまたま、プライベートで地元にある雑貨屋アルディのレジにて
精算していたところを
地元の若者が撮影し、その後SNS上で変な人がいると話題になり
現在は様々なメディアがマイケルに熱い視線を送っている。


マイケルが家を被り歩いている様子はというと以下の通り。
・家部分はディスコライトが眩しいほど光り輝いている
・3フィートの炎を時々噴射させている
・大声でテクノミュージックを歌いながら歩いている(演奏らしい)


マイケルは地元メディアの取材に対し以下のように語っている。

私は過去に、音楽祭のオーディションを受けに行ったり
就職の面接を受けたことがあるが、全て落ちてしまった過去がある。

しかし、今自分はブレイクし人々から注目を浴びているようだ。
とても嬉しい。
世の中がやっと自分に追いついたようだ。

「私は明確な事を明らかにする必要性を常に感じている。
たまたま、それが他人から見たら奇妙な状態であったとしても
何か他人に対してメッセージを送ったり注意喚起をしているわけではなく
これが私の人生であり生き様だ」

「13歳の時に、突然頭から火を噴くようになった。その時点では何が起こったのかはわからなかった。
そして、今はインスパイアされるがまま、煙突から炎を噴射し、ライトアップ＆音楽を演奏して町を歩いている」

「時々新しい楽曲が誕生する。
それこそ私の内面から派生したキャッチ―な曲だ」

「最近ブリストルの生意気な子供たちが私を撮影しようと企んでいるが
まあ、それは彼ら自身の感性が自然とそのようにさせているのだろう」

「私の望みは平和に生きていく事だ」

マイケルはある意味、とても素直な感性を持った青年なのかも知れませんね。

FF7Rに出てきた、強敵ヘルハウスを思い出しました。

まあ、頑張ってください。