yokiのゆる~いブログ

歌や日々の色々日記

「君のいない幸せなんて」作詞*ケンちゃん♪作曲&ギター伴奏*じいじさん/by yoki

2023-06-01 16:25:55 | 日記

「君のいない幸せなんて」作詞*ケンちゃん♪作曲&ギター伴奏*じいじさん/by yoki

 

ケンちゃんの書かれたこの詩を読みながら涙がこぼれた。

そして泣きながら歌を口ずさんだ。

それからじいじさんに連絡し、オケを作っていただいた。

こんなに深い愛に心が震えた。

「だから僕を一人にしないでくれ いつも僕の傍にいてほしい」

涙が溢れて何度も歌い直しました。

 

ケンちゃん、これからも奥様とのお時間を大切に温かい会話を楽しみながらお過ごしくださいね。

こんなに素晴らしい詩を読ませて頂き有難うございました。


「ねがいぼしキララ」くみくみ・作/yoki・朗読

2023-04-20 15:15:42 | 日記

幼いころから絵本が大好きで、弟や妹によく読み聞かせていた。

持っていた本には写真や絵だけのものがあり、それについては即興で物語を作ったりもした。

でも、今回の童話は本格的。

私がなんちゃって読み聞かせをしていた時のものとは大違い。

素敵な詩を生み出されるくみくみさんのオリジナル物語なのです(#^^#)

かなり前に送っていただいていたお話し。

色々忙しくてやっとです。

早く読みたくて、でもじっくり取り組みたくて。

読んでいると、物語の世界へ入り込んでしまいます。

主人公のくみちゃんになったようで幸せな気持ちに。

大人になっても夢は持っていたいですし、いつまでも子供のような気持ちを持ち続けていたいですね

こんな素敵な機会を作ってくださったくみくみさん、ありがとうございました

「ねがいぼしキララ」くみくみ・作/yoki・朗読

 

#ねがいぼしキララ #オリジナル童話


娘の事

2023-04-15 23:47:37 | 日記

娘が外国へと嫁いでからひと月が経ちました。

毎日のようにラインして、週にふつかはビデオ通話しています。

その時間が私の至福の時です

そして、旦那さんが定期的に娘の様子を動画や写真で送ってくれています。

その時に送られてくるメッセージには、必ずと言っていいほど

「可愛いちゃん。」と書かれています^^;

彼にとって娘は可愛くて愛おしい存在のようです。

そんな風に思ってくれていることは、母親としてとてもうれしいし有難いことです

 

娘が嫁いだ先は英語圏ではないため、今は必死にその国の言葉を勉強してるようです。

私もいつか娘に会いに行く日の為、毎日勉強を頑張っています。

って・・・記憶力が衰えて来ていて、なかなか頭に入らないのが現状ですが。。。

でもへこたれません

 

知らない土地で頑張る娘の幸せを願いながら過ごす毎日。

一年後の一時帰国日が楽しみです。

その時は娘の大好きな、ふわとろオムライスとエビとブロッコリーのサラダを作ってあげよう。

あの笑顔が見たいから

 

そして、娘を空港へ送っていったときに手渡された手紙。

娘と私が大好きな鳥の便箋と封筒^^

何度も何度も読みました。

私の元気の素

私の宝物

 


怒涛の日々

2023-04-04 08:40:25 | 日記

大変ご無沙汰しております。

娘が海外へ嫁いでから今日まで、怒涛の日々を過ごしておりました。

国内の娘の代理人が私になったので、色々なものがわが家へ送られてきます。

それを一つ一つ開封して読みながら娘へ連絡。

やっと落ち着いてきた頃、鳥取の父が遊びにやってきました。

桜が綺麗な季節。

お花見にと大宮公園へ。

気温は高めで温かかったのですが、残念ながら曇りで画像はあまりきれいじゃありません^^;

 

この日の二日後、父のリクエストで上野動物園のパンダを見に行く予定にしていました。

が・・・私が深夜発熱。

翌日、発熱外来へ行ったところ、もれなくコロナに感染しておりました(´;ω;`)ウッ…

そこから一週間は誰にも接触できず、そして家族は全員濃厚接触者で家から出られずの生活が始まりました。

父は高齢で、しかも心臓の病気を抱えていたので、移してしまったら・・・と気が気じゃありませんでした。

次女が父のお世話をしてくれていましたが、次女も途中コロナに感染し・・・元気なのは主人と父だけに。

幸い父は感染せずに済みました。

それがせめてもの救いでした。

 

隔離期間を終え、「さ~~上の動物園へいこう!」と計画を立て、準備をして就寝。

夜中2時頃「ドスンッ!」という鈍い音が・・・。

見ると父が倒れてる。。。トイレに行こうとしてよろめいたみたいで。。。倒れた拍子に顎を打ちぱっくり切れて出血が・・・。

病院へ行き検査をし5針縫いました。

骨折も脳の損傷もなくて安心しましたが、結局動物園には行けず、そこから数日して鳥取へ帰っていきました。

二週間滞在してお花見にしか行けず残念。

それでもいつも家に一人で居る父には、家族が居て賑やかな毎日が嬉しかったようです。

 

この度感じた事は、四年前に遊びに来た時より、父はかなり老いたということ。

愛犬の死も関係していると思いますが、体力・記憶力もかなり落ちてきていました。

自分が他界した時の為にと、通帳やらお寺の事やら何度も私に話す父。

帰省する度聞いてきていたのですが、会うと必ず確認してきます。

この度は一時間の間に「何べんも言うけどな~聴いといてごせ~よ。(何回も言うけど聞いておいてほしい。)」と^^;

ほぼ耳が聞こえない父とは意思の疎通が出来ず、筆談で会話したり、独自の手話で会話していました。

たった二週間でしたが、この度は色々なことが起こり、かなり疲れました。

それはきっと父も同じ。

次はいつ来られるかな?今年で85歳の父。羽田までは迎えに行きますが、鳥取から一人で飛行機に乗りやってこられるのだろうか。

それでも別れ際には「また来るけ、そん時は頼むで。な~?」と元気に帰っていきました。

 

コロナ感染から二週間。

大きな後遺症もなさそうに思いましたが、数日前から喉の調子が変。

咳が止まらないし痰の量が半端ない。

歌いたくても声がガラガラ。

いつになったら治るのでしょう。

歌えない毎日は辛すぎます。

 

長くなりましたが近況報告でした(*^-^*)

 

 

 

 

 


「生命」松山千春/by yoki*愛しい娘へ*

2023-02-15 16:38:45 | cover曲

娘が海の向こうへお嫁に行ってしまいます。

寂しいと言うより心配な方が大きいかな。

一度も行ったことが無い国。

英語も通じない国。

日本語が通じるのは旦那様だけ。

そんな国に何も準備しないまま行ってしまう娘。

何度も話し合い、心が通じ合っていた娘とは距離が出来てしまったり。。。

それでも手を放すまいと必死に語りかけてきた。

どんなことがあっても娘の手を放すまいと。

遠く離れてしまうけど、心はいつも側にあって、いつでも私たち家族が付いていると・・・。

私たちは娘がそう思える存在でありたいと・・・。

 

今私は娘が向こうで悩んだ時、孤独を感じた時などに、いつでも私を感じられるようにと、

娘にあてた歌を投稿しています。

ラインでいつでも連絡が取れる時代ですが、

そう言うことではなく、娘が心に安らぎを感じられる場所を作ってあげたくて唄っています。

なので、コメント欄はオフにしております。

私の自己満足かもしれませんが、私も母が他界した時、母の私物などで安らぎを感じたりしたので、私の心でもある歌を娘にあてて歌っております。

昨日投稿した松山千春さんの「生命」をここで紹介させてください。

写真は生まれて間もない頃の娘です。

 

「生命」松山千春/by yoki*愛しい娘へ*