お気に入りの海外オーディション番組で聴いたシャーロットとジョナサンの歌声。
聴いた途端鳥肌が立ち涙が止まらなくなった。
そしてインタビューの中でシャーロットが言った言葉に胸が熱くなった。
↓こちらがインタビューの入っているものです。
↓そしてこちらは先ほどの続きで観ていただけたら嬉しいです。
歌はただ上手いだけでは人の心を動かせない。
そこに何かがあるから聞く人の心をひきつけ動かせる。
二人の歌声や人柄にそれを強く感じました。
お気に入りの海外オーディション番組で聴いたシャーロットとジョナサンの歌声。
聴いた途端鳥肌が立ち涙が止まらなくなった。
そしてインタビューの中でシャーロットが言った言葉に胸が熱くなった。
↓こちらがインタビューの入っているものです。
↓そしてこちらは先ほどの続きで観ていただけたら嬉しいです。
歌はただ上手いだけでは人の心を動かせない。
そこに何かがあるから聞く人の心をひきつけ動かせる。
二人の歌声や人柄にそれを強く感じました。
今から4年ほど前に、母と一緒に唄った地元の歌「とっとり恋物語」。
施設のベッドの上に座り、イヤフォンを片耳ずつ入れてスマホの画面を見ながら歌いました。
目が悪くなった母には画面が小さすぎて難しかったと思います。
それでも必死に歌詞を目で追いながら歌っていました。
肺の調子が悪くなっていたため声も弱々しいですが、一緒に唄いたいというので記念に録音しました。
「とっとり恋物語」
久しぶりに聞きながら涙しました。
また一緒に唄いたいな~
ぴったりと肩をくっつけながら。
ひとつの小さなスマホを見るため、ほっぺを近づけながら。
ほんのり香る母の優しい香りを楽しみながら。
一緒に声を重ねられたら何も言うことはありません
今年の一月に旅立ったミニチュアダックスフンドのチョコ。
父の相棒として二人三脚で暮らしていました。
あんなにちっちゃい赤ちゃんだったチョコは、亡くなる前には父と同い年くらいに。
「年老いたもの同士仲良くやっていこうな、チョコちゃん。」
と、毎日声をかけながら暮らしていた父。
朝起きたら散歩に連れて行き、ご飯を食べたら二人で歯磨き。
寝ても覚めてもチョコチョコチョコ。
チョコを失った悲しみで毎日泣き、電話をかけてきました父。
あれから8カ月ほどたった今、少し落ち着いたようで、思い出話をしたりするまでになりました。
出かけていくと、似たようなワンコを見つけては、チョコを思い出し。
可愛いミニチュアダックスの写真や置物を見つけると購入し
そんな風に一人暮らしを頑張っている父。
コロナがなければ帰省して気持ちをやわらげてあげられるのに。
父は今でもチョコのお骨を手元に置き、いつか自分のお墓に一緒に入れるのだという。
お寺さんとは話はついているようで、それを今から楽しみにしているようだ。
いつも父を元気付けてくれていたチョコ。
まるで親子の様でした。
そんな父とチョコの為に、数か月前に歌を作りYouTubeへアップしました。
いつか父へ歌って上げられたらと思います。
「名前はチョコ」yoki original (父の愛犬チョコへ)
私にはふるさとに親友が居ます。
小学生の時からの長いお付き合い。
ニックネームを「ドン」と言います。
何故「ドン」なのか。
それは・・・
理科の時間に二人組になり、20センチくらいの長さのリボンを上から落とし、親指と人差し指でキャッチするという実験をやりました。
彼女だけ何回やってもキャッチできず、
「どんくさ~い」と言ったのがきっかけでした。
それから彼女は「ドン」。私は旧姓の二文字をとって「ヨキ」。
「ドン」「ヨキ」と呼び合う仲になりました。
他の友達はこんないきさつから彼女が「ドン」と呼ばれるようになったとは知りません
私の両親、そして弟妹も彼女を「ドン」と呼びます。そう、還暦近くなった今も。
そんなドンと毎日のようにラインして話します。
健康の事とか両親の話、そして最近特に話すのが
「しあわせ」
について。
そんな「しあわせ」について話した内容を歌詞にし、メロディーを付けてみました。
二人の歌を作ろうっていうのがドンとの約束でもありました。
そして今日出来上がり、ドンへ贈りYouTubeへアップしました。
短くて特徴もないオリジナルですが、ドンとの初共同作業です。
それがとっても特別で嬉しいんです。
いつか二人でコラボできたらと思います。
「しあわせって」作詞*don&yoki /作曲・歌*yoki ★とってもとっても短いオリジナルソング★ #しあわせって #オリジナルソング
お母様の作品をブログで紹介されている方がいらっしゃいます。
私はその方の所へお邪魔するのが大好き
とても微笑ましくて、そして元気を頂けるんです。
私の母は学生の頃、似顔絵が上手だったようで、友達に頼まれて多くの芸能人の似顔絵を描いていたそうです。
一番よく描いたのが石原裕次郎さん、美空ひばりさんだと話していました。
そんな母も病に伏してからは力がなく、塗り絵も色がつかないほどの筆圧に。
そんな時、臨床美術士でもある妹が、これなら母でもできるはず!と準備したのが一枚の画用紙と水彩絵の具。
水を含ませた筆に絵の具を付け画用紙にポンポンと置いていくというもの。
にじんだ絵の具が良い感じに広がり、やりながら母は「綺麗だな~。」と満足げだったそうです。
妹が送ってきてくれて、今は我が家の玄関に飾ってあります。
「ただいま~」と帰った家族を「おかえり~」と迎えてくれているようで
そしてこちらの傘は、母と私が共同制作したものです。
車椅子に座った母と、バックには大好きな「安奈」を流しながら作りました。
母はすぐ疲れて横になってしまうので、ゆっくり時間をかけながら作りました。
母の部屋に飾り、そして今は私のもとへ
もっといろいろ一緒に作りたかったな~。