yokiのゆる~いブログ

歌や日々の色々日記

母へ~hiroko~ 初めて母の前で唄いました。

2021-06-12 14:22:42 | 母の事

母へ~hiroko~ 初めて母の前で唄いました。

 

「母へ~hiroko~」がきっかけで「あなたは虹」の作曲をさせて頂き感謝の気持ちでいっぱいです^^

そこで、初めて「母へ~hiroko~」を母の目の前で唄った動画を紹介させてください。

この歌を作ってからしばらくは帰省できず、なかなか聴いてもらうことが出来ませんでしたが、やっとこの日が来ました。

この動画の概要もコピペして貼り付けたいと思いますので、併せてお読みくださるとうれしいです。

*~~~~~~~~~~~~~~~*~~~~~~~~~~~~~~~~~*~~~~~~~~~~~~~~~~~*

「2019年4月12日 癌の進行により、食欲が落ちた母を励まそうと帰省した時の映像です。

あんなに丸々太っていた母の体はやせ細り、あんなにオシャレだった母の頭は真っ白になり。いつも綺麗に化粧をしていた母の顔には深いしわが。。。 ですが、私の目に映る母は若くてきれいなあの頃と全く変わりなく 誰よりも可愛くて、誰よりも素敵な女性。

この歌は、認知症になり色々なことを忘れる自分に落胆し 「死にたい・・・。」 と母が呟いたとき、私が母と約束したことを歌にしたオリジナルソングです。 母はこの日から約ひと月後に他界しました。 その日からこの映像を見ることが出来ずにいましたが、 歌友あみちゃんがカラオケボックスで歌ってくださったことで勇気をもらい、最後まで見ることが出来ました。 そして今日ここに紹介させてください。

スイッチを切った後 「ありがとう」とか細い声でつぶやいた母。 辛くて口を開けて話すことすら出来なくなっていましたが、 母らしく、感謝の言葉を口に出す姿に涙が止まりませんでした。 母の娘に生まれてきて本当に良かった。

私は今、母が急激に弱っていった一年前のあの時を思い出し、涙する日々が続いていますが、大切な家族や沢山の歌仲間に支えられて前を向くことが出来ています。 長くなりましたが、観ていただいた皆さんに感謝いたします。」

 

最後に、この動画より一年ほど若い時の母の写真を一枚^^


「あなたは虹」original♪作詞*ショー・ジロー/作曲&歌*yoki/ギター&ハーモニカ*じいじ

2021-06-11 10:53:18 | オリジナルソング

「あなたは虹」original♪作詞*ショー・ジロー/作曲&歌*yoki/ギター&ハーモニカ*じいじ

 

音もだちケンちゃんのブログで私のオリジナルソング「母へ~hiroko~」を紹介していただき、その歌を聴いてくださった方から作曲のオファーがありました。

初めてお話しさせていただく方でしので、私が曲を付けさせていただいて大丈夫かしら?なんて戸惑いましたが、その方のブログへお邪魔して歌詞を読ませていただき、気持ちは180度変わりました。

是非やらせて頂きたいという気持ちが大きくなり、YouTubeの大先輩じいじさんにお力をお借りし作曲させていただきました。

子を想う親の気持ち。

今の時代に生きる若者たち。

その若者たちを気遣う大人である私たちの想い。

歌詞の中に込められた色々な気持ちを考えながら歌うと、泣き虫の私は何度も涙がこぼれクールダウン・・・。

そして歌う。涙。クールダウン。この繰り返しでした。

この歌は声を張らず問いかけるように歌う歌詞だと私は思い、そこにいる誰かを思い浮かべながら優しく歌ってみました。

全くの素人である主婦の私に、こんなに素敵な機会を与えてくださったショー・ジロー(ブログではshouさん)さん、そして私の歌をいつもブログにアップしてくださるケンちゃん、私のわがままをいつも手助けしてくださるじいじさん、本当にありがとうございました。


「別れの一本杉」春日八郎さん ウクレレ弾き語り

2021-06-04 11:27:33 | cover曲

今日は大雨に加え風がひどくて外出も出来そうにありません。

そういう時は何をするかというと~。

歌しかありませんね^^;

いえいえ、主婦なんですから家事を頑張らなきゃです。

はい、家事もしますが歌も聴きますし歌います。

そんなこんなで、自分がこれまで歌った歌をYouTubeで聴いておりました。

その中に春日八郎さんの「別れの一本杉」がありました。

春日八郎さんの何とも言えない雰囲気が好きで、若いころから色々聞いておりました。

今日はそのYouTubeで歌った「別れの一本杉」を紹介させてください。

ウクレレを弾きながらですのでかなり緊張しましたが、一番だけ頑張って歌ってみました。

「別れの一本杉」春日八郎さん ウクレレ弾き語りcover (一番だけ)  by yoki