田舎の進学校だから、56名中、女性は17名でした。
その頃は男女仲良く話すこともなく卒業しました。
50歳頃からクラス会をする時には、男性は女性にちゃん付けで呼ぶようになりました。
女性が男性を呼ぶのは、さん付けです。
それでも和気藹々と、筍会は昨年と一昨年のコロナ禍で中止になった以外は続いています。
集まるのは14〜15名程度。
水郷柳川での開催。
私は熊本から高速を車で走り参加です。
残念ながら、いつもノンアルコールです。
宴会部長は酒屋さん。
その日は店頭を貸し切りにしての宴会。
掘り立て筍を前日に釜茹でし、その他色々な燻製と、当日朝から筍ごはんや若竹煮など、豪華なご馳走と男性は飲み放題で、三千円なり。
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昨年はお世話係で会の華だった女性が急逝したから、今年は代わりに93歳のお母さんが参加された。
元気な明るいお母さんで、子供世代に混じり正に会の華。
他愛もない話しをして楽しみ、旧友の良さを感じました。
女性は夕食の準備があるから、早めに退散しました。
男性は何時まで呑んだのか分かりません。
高校出てから50年余り。
風貌は変わったけど、中身はそのままです。
今年も元気に皆さんに会えて感謝です。
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