今日は眠りの質が悪かった。
朝方トイレに2回も起きて眠りも浅かった。
でもよく思うのだ。
いくら眠りの質が悪くても私には関係ない。
だって無職なのだから、好きなときにお昼寝すればいい。
こうゆうとき、いつも皮肉な考えになってしまうのは悪い癖だ。
まさに今日はそんなに皮肉を存分に思わせる日だ。
今日は朝から夕方まで雨で外も寒い。
社会人のみんなはこんな中電車に揺られて出勤して頑張って仕事をしているだろう。
そんな私はストーブの部屋の中でぬくぬく。
出品しなきゃいけない品がたまっているのに、やる気が出ないという理由で先延ばし。
なんていいご身分だ。
そんな自分に嫌気がさすが、これも双極性障害のせい。
外で働けないのも双極性障害のせい。
しかしたまに思う。
何もかもを双極性障害のせいにしてるだけなのではないか?
そう思うと、罪悪感が一気にこみ上げてくる。
生きていることへの罪悪感。
なぜ私は生まれてきたんだろう。
生んでくれと頼んだわけじゃない。
生まれてきて、病気になって、毎日罪悪感を思いながら生きる日々。
私に何の価値があるんだろう。
そんなことを考えている私にも息抜きがある。
読書だ。
今は松岡圭祐の書く本にドハマリしている。
今日はイリュージョンという本を読んだ。
あまり深く書くとネタバレになってしまうので書かないが、マジックがネタのミステリー小説だ。
私もマジックとか何か特技があればよかったのになぁ。
とても面白いので是非読んでみてください。
今日は雨で出かけられなかったので、1日読書の日でした。
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