昨夜、カタールで開催された23歳以下のアジアカップ決勝戦⚽日本対ウズベキスタンを観戦。試合はウズベキスタン選手たちの強さとスピードに圧倒された。前半はよく失点もせずに切り抜けられたなと驚く展開だった。後半は日本選手も動きだしたが、ウズベキスタン選手はころがるボールに向かうスピードも、パスの選択も速い。
劇的な場面は途中交代した荒木とウズベキスタンのGKが空中激突した転倒だった。二人の選手は即、試合に戻ったが、加療が必要だろう。後半、交代出場した選手が放ったシュートがゴールネットにストンと吸い込まれた。敗色濃厚だった日本がいっきに場面転換した一瞬。その後、日本の小久保GKはペナルティキックを阻止しただけでなく、無数のシュートをことごとく防御。日本に歓喜の勝利を呼び込んだ。
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