今朝は弁当箱とタッパーに、手料理を詰めて、妹の家へ届けた。今日は吹く風が強く、首筋からスーッと冷気が忍び込むような寒さだった。午後、バスで三軒茶屋方面へ向かったが、希望するショップは見つけられなかった。途中、見知らぬ女性に道順を尋ねた。知らないと応じた女性はそのまま、私を放置することなく、自分が知る玩具を売るお店へと道案内してくれた。
三軒茶屋で多少の買物を済ませ、バス停へ向かうつもりだった私の足は、いつのまにか、玉電の乗り場にたどり着いた。久しぶりに、玉電に乗ろうと決めた。料金は160円で、改札の料金箱に小銭を投入。2輛編成のガタガタ揺れる電車に乗って、豪徳寺で下車。この町にはいくつか好きな飲食店があるけれど、まだ開店前だったので、初めて入るお店で緑茶ハイと焼鳥と刺身と野菜を注文。腹ごしらえを済ませた。
妹宅へ届けた差入れは
牛蒡のカシュナッツ炒
麻婆豆腐とササミカツ
豪徳寺の居酒屋の酒肴
蝶型の胡瓜が可愛い!