一年のうちで一番好きなのは早春の頃かなあ~寒さが少し和らぎ、枯れた木々がひっそり目覚めて、芽吹く準備している瞬間・・・・・もう、梅の花はあちこちで開花。昨日は母を見舞った帰り道、妹と立ち寄った小料理屋で、海老とフキノトウの天婦羅を注文・・・フキノトウやタラの芽の和え物に、春の気配を感じる瞬間、いいもんだねぇ。外へ出ると、寒い風に身がすくんだ。まだ、春は遠いなあ~と、感じた帰り道。 帰宅して、見たテレビの画面には、極寒の冬季オリンピックで期待の重圧をはねのけて、メダルを獲得した高梨沙羅選手や高木美帆選手たちの晴れがましい笑顔が溢れてて、ホッとした。銅メダルに輝いたモーグルの原大智選手の姿もほほえましかった。ジャンプも、スケートも、スキーもそれぞれに国を代表する選手たちの力と闘志は凄まじく、勝利することがどんなに大変なことか、試合を観戦する過程で重く伝わってくるものネ。 小料理屋のカウンターで~うっかり 魚だけ撮って、春野菜の撮影失念。