今日は母の日の宅配を大量に任されて、悲鳴をあげる宅配業者の手から、今、贈物の箱を二つ受け取った。息子夫婦からと、娘夫婦から届いたのはどちらも黒い箱に詰められた食のギフトだった。しみじみ感じる喜びをうまく表現する言葉はないけれど・・・ 宅配業界、日曜日は配達業務が少なく、働き手の数を減らすので、母の日の贈物デリバリーはその日曜日に殺到で、ほんと、大変ですとスタッフは愚痴をこぼしていた。ほのぼのと暖かい日曜日、冷凍のハンバーグや焼きあごなどの自然派調味料は少し、妹に分配しに行こうと思う。