ヨーコのきまぐれ日記

ピラティス

日記

2009年10月06日

　今朝の空は鉛色。雨も降っているようだ。それだけで、気が重い。しかし、なんとなく、気は焦る。家族が起床する前に起きだし、シャワーを浴びて、洗濯機のボタンを押した。引き続き、朝食の用意をして、夫と娘を送り出したところだ。今日も、夫は娘に「車に乗っていくか？」と、声をかけ、娘は「うん」と、応じた。今、洗濯機は乾燥の工程にはいった。

　午後はジムへ行って、１時間のピラティスレッスンを受けるつもりだ。去年、初めてピラティスを体験して以来、根気よく、レッスンを続けている。それでも、胸式呼吸をゆったり続けながら、自分の骨格や筋肉を意識するってこと、とてもじゃないけれど、できやしない。だからこそ、気長に対応。どんな姿勢でも、胆（たん）をたえず意識するってことを、エへへ、胆（きも）に命じたはずだけど・・・・ネ。

　明日は早朝、６時に家を出て、フィンランド航空に乗り込む。フィンランドのヘルシンキで一泊してから、ノルウェイのオスロへと飛び立つ。ここでは、登山鉄道・山岳鉄道・遊覧船などを利用して、フィヨルドや滝や氷河探検に興じる予定である。あちこちで軽いハイキングをするプランもある。その後、大型船舶でフィヨルドを深夜航海。翌朝、目覚めれば、デンマークのコペンハーゲンだという。どう考えても、過酷な日程となりそうだ。浮｢のは体調悪化だけ。ピラティスの底力が役立つかな？！そう期待している。