ここ数日、木の幹を色画用紙に貼り、秋には紅葉した色合いの葉っぱを貼り、夏の木には青い葉っぱをいっぱい貼ってみた。そんな手作りのカードを毎年、こしらえていたのは手作りのホームパーティに来てくださる友だちへのお礼のつもりだった。最初は、陶潔ニの友人に依頼されて、夏や冬用の手作りカードを作成。それが、もう、私の暇つぶしの習慣となっていた。孫たちに撮った写真を送るさいにも、贈り物のお礼状を書くさいにも、カードは至極、便利だったもの。
たまたま、画廊を経営する友人からの依頼で、作成した手作りカードを持参。数枚、ご購入いただいた。今後、プレゼントや花束に添える小さなカードなども含めて、いろいろ作って欲しいとの要望に驚いた。小学校の図画工作の延長にすぎないけれど・・・・それなりの進歩を少し認められた気がした。なにかを長く続けることで得られるかすかな成果・・・できることなら、ヨガスタジオで受講している運動の成果もいつの日か、しみじみ感じたいものだけど・・・
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光線の具合か、理由は不明なれど、
パジャマの柄模様はもっと美しい!
未熟なカメラ技能でごめんなさい。