昨日、千葉県に住む義妹から地元産の梨・幸水が一箱届いた。カリッとした歯ごたえとみずみずしさが美味しい果物に即、お礼状を綴り、郵便ポストに投函しようと家を出た。義妹へのお礼状と妹に差入れる梨も手にしながら、ポストをうっかり素通り。結局、無駄な往復を重ねて、妹宅に到着。しかし、妹は不在だった。梨配達の件、携帯電話で連絡した。
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妹は駅近くのバーにいた。よせばいいのに、私はそのバーへ直行。バーはひんやり涼しかったが、急いで歩く蒸し暑さは半端ない。汗まみれになり、見苦しさも半端なかった。されど、バーは現金を差し出しながら、注文する懐かしいスタイルだった。昔、初めて訪れた米国のバーで、前払いの注文方式に驚いた覚えがあるが、これが意外に面白い。過ぎた日々の記憶に喜ぶのは重ねた年齢のせいかもしれないけれど・・・
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千葉県白井の梨一箱と
カウンタ―に置かれた
スコッチの水割り一つ