小さな冒険

　今朝、8時過ぎ、生ごみを戸外のゴミ出し場へ運んだ。チ～ンと冷えた大気を首筋に感じた。今日は冷えると、昨夜の天気予報が伝えていたことを思い起こした。昨日はャJャJ陽気だった。ただ、薄着なのは私だけで、一緒にランチした「年の瀬の集い」を手伝ってくれる仲間たち二人の厚着には驚いた。無理もない。二人とも可哀相なくらい痩せている。太腿を太くするために、どんな運動したらいいのかあなあと、質問されてもなあ～。太腿のお肉、たっぷり分かち与えたいほどあるもの、私。



　12時過ぎに、3人が集まったのは蕎麦屋だった。ふだんなら、ここで、集いの食卓に用意する料理の打ち合わせをするが、3人とも具体的なプランがまるでなかった。ただ、一人は調理のプロ。依存して、間違いない。問題は昨今、大量に料理する習慣のない私だろう。お客さまを迎えるからといっても、ふだんと同じ料理をさりげなく用意するほうがいい。頭はそう理解している。けれど、冒険心がムクムク・・・・そこが欠点だと、妹には指摘された。なにか新しいものを創りたいといった欲はねぇ～なかなか消えないものだね。



出窓の植木鉢と母への
クリスマスギフトの帽子