お嫁さんと3人の孫たちを千歳船橋駅で出迎え、4人を近所の鰻屋へ案内した。6歳の男の子は鰻のご飯って、おいしいのかなあ~。できたら、お蕎麦のほうが、僕は好きだよと言い、4歳の女の子はパンが食べたいのと、言った。でも、一番大喜びしたのは1歳の孫だった。実に、よく食べて、笑った。その兄と姉も鰻丼をよく食べてくれた。大人たち二人は鰻重のふたを開けたとたん、隙間なく並んだ鰻の蒲焼ににっこり微笑んだ。
そして、3人の孫たちとお嫁さんが我が家を訪問。4歳の女の子は我が家で、魚釣りをしたいという。私は彼女が投げる紐に釣られた魚を演じるそうだ。かつて、そんな釣られるお魚を娘婿が演じてくれたという。お正月に、娘夫婦と息子の家族が我が家に集まった時のことだ。そいつはいやだよと、娘婿のやさしい体力はバアバにはないからネと、笑った。ボール紙に魚の絵を描いて、切り、クリップを挟んだ。磁石に紐をつけての魚釣りゲームをバアバは演出した。いやはや、小さな子どもたちがいると、遊ぶ知恵が必要なんだなと驚く一日だった。
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昔、孫たちと共に、カード作りをしたが、
今日は魚の絵を描いて、魚釣りをした。