昨夜は待ち合わせた友だちから、寒波襲来だから、防寒してきてネとのライン連絡があった。そのため、ダウンコートを着込んで、外へ出た。半分の月が輝き、星もあちこちでキラキラ光っている。着込んだせいか、寒さは感じない。妹と別れて、予約してある居酒屋に寄ると、すでに、友だち3人はいた。店は満員・・・予約がないと、侵入不可能。
深夜12時が近づくと、全員が声をあわせて、カウントダウン。それぞれのグラスとグラスを重ねあわせて、新しい一年が始まった。近所の神社から巨大な太鼓を叩く音が聞こえてきた。嬉しくなる。こんな機会を与えてくれた友だちに感謝・・・しみじみと感激している。そろそろ、空いただろうから、初詣をしようと、友だち4人と神社へ向かった。すると、初詣する人々の列はどこまでも続き、果てしない。風は冷たい。神社の鳥居を前に、深夜の初詣は諦めようと決めて、それぞれに家路を急いだ。
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