昔、私も1歳半の息子を米国のディズニーランドへ連れて行ったことがある。当時、日本のディズニーランドは工事中だったかもしれないが、未完成だった。息子が3歳のときに開園した記憶がある。子どもにもよるだろうけれど、1歳半の息子はご機嫌をとろうと近づく熊のプ―さんに恐れをなして、泣きながら、逃げた。どうやら、孫も同じようなタイプで、遊園地を心底楽しむことはできなかったらしい。そうなると、抱っこ係りの親の疲労はハンパじゃないもんネ。
正直言うと、私も遊園地のジェットコースターなんて、好きじゃない。だから、自分の子どもがジェットコースターを浮ェった時に、情けない奴だと感じたが、同乗する気はないもんネ、私。仕方ないと諦めた。しかし、娘に楽しいから、乗ってみようヨと、助言したときに、「自分が乗らないから、そう言えるんだよ。」と、娘に反論された。「いや、私も乗るよ!」と、つい、見栄をはったネ、その瞬間。いやはや辛かった。平気なふりしながら、私は目をつぶって、ジェットコ―スターに乗った。もう2度と乗りたくない。
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子どもの日に届けたタジン鍋の中味は
ャeトや肉団子や人参やソーセージなど