7月19日に、横手南中学校区の中学生と小学5・6年生が合同でボランティア活動を行いました。これは、自分が住んでいる地域の施設や道路の清掃、クリーンアップ等、地域の日常に貢献する活動として行っているもので、暑い中、小・中学生が協力して頑張りました。また、今年は町内会の皆さんや民生児童委員の皆さんをはじめ、たくさんの皆さんに協力していただき、感謝申し上げます。少しずつ、ボランティアの輪が少しずつ広がっていることをうれしく思います。また、7月20日には、全校児童の前で、ボランティア活動の報告会を行いました。
7月19日(水)に、4年生の総合の時間で、大屋梅の保存会の戸田義昭さんらを講師としてお招きをし、大屋梅の話を聞きました。
大屋梅は、1200年前の平安時代に、2人の兵士(阿部平右衛門と江津彦右衛門)が植えたのが始まりであること、一本の木でも実がなること、現在1000本以上植えられていることなど、いろいろなことを教えていただきました。また、梅の加工品を見せていただきました。子どもたちは、大屋梅の秘密をたくさん見付けることができました。講師の戸田さん、ありがとうございました。
大屋梅は、1200年前の平安時代に、2人の兵士(阿部平右衛門と江津彦右衛門)が植えたのが始まりであること、一本の木でも実がなること、現在1000本以上植えられていることなど、いろいろなことを教えていただきました。また、梅の加工品を見せていただきました。子どもたちは、大屋梅の秘密をたくさん見付けることができました。講師の戸田さん、ありがとうございました。