横山専務の闘う営業日誌

福島県の不動産屋です、42歳で大腸癌を患って健康と日常の「当たり前」に感謝。闘う不動産屋として情報発信していきます。

映評「キラーヴァージンロード」

2010年05月06日 17時00分00秒 | 日記
岸谷五郎の初監督で話題の映画、上野樹理と木村佳乃の掛け合いが絶妙でした(゜ー゜*)ネッ!

あらすじは・・・

幼いころからドジな沼尻ひろ子は、ようやくこぎつけた結婚式の前日にアパートの大家を誤って殺してしまう。結婚を逃したくない彼女は死体を隠すために向かった富士の樹海で、何度自殺をしても死ねない小林福子と出会う。福子がひろ子の死体処理を手伝う代わりに、ひろ子が福子を殺すという条件で奇妙な逃避行が始まった・・・。

見どころは上野樹理と木村佳乃の演技力ですね、脇を固める役者陣にも注目したいところです。

出演者は主演をはじめ寺脇康文、眞木大輔、小出恵介、田中恵、中尾明慶、田中要次、高島礼子、木村一輝、北村総一朗など。主題歌は福山雅治が特別に書き下ろして楽曲提供してます。

個人的な批評は・・・ハードルが高過ぎたのかなって感じでした。予告篇で感じた期待感を悪い方向に裏切られたといったところでした。確かに他の方の批評にもあるとおり詰め込み過ぎです。テーマがぶれてるというかスッキリしない感じ。
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