横山専務の闘う営業日誌

福島県の不動産屋です、42歳で大腸癌を患って健康と日常の「当たり前」に感謝。闘う不動産屋として情報発信していきます。

買うVS借りる2024年度版

2023年11月24日 12時37分45秒 | 日記

賃貸か?持ち家か?論争に決着をつけるべく2024年度版として・・・なんとChatGPTに意見を求めてみました。

かなり的を得てる模範回答が出てきましたのでご参考下さい。

「40代夫婦で子供2人の場合には賃貸と持ち家のどちらを選択するか?」ChatGPTに投げかけて返ってきた回答です。

40代夫婦、子供2人の家族と仮定した場合に、賃貸物件と持ち家どちらを選択するかは、個人の判断になりますが、私なら持ち家を選択するかもしれません。その理由は以下の通りです。

  • 持ち家の場合、不動産が自分の資産になります。将来的に売却したり、他人に貸したりすることもできます。賃貸の場合、家賃は資産になりませんし、一生支払いが続きます。
  • 持ち家の場合、間取りや設備を自由に変更できます。子供の成長に合わせて、部屋の数や広さを調整したり、リフォームしたりすることができます。賃貸の場合、間取りや設備は自分で決められませんし、変更するにはオーナーの許可が必要です。
  • 持ち家の場合、ローン完済後は住居費の負担が軽くなります。老後の住居費が心配になることはありません。賃貸の場合、高齢になったときに契約更新できないリスクがありますし、家賃の上昇に対応できるかどうかも不安になります。

もちろん、持ち家にもデメリットがあります。引っ越しにくくなること、住居費を下げられないこと、メンテナンス費用や固定資産税などがかかることなどです。また、昨今の不動産市場の動向を参考にすると、以下のような点にも注意が必要です。

  • 資材高騰の影響で、建築費用が上昇しています。特に木材や鋼材、セメントなどの価格が高騰しており、新築住宅のコストが増加しています 。予算に余裕を持って計画する必要があります。また、資材高騰は建築資材の不足や納期の遅れにもつながる可能性があります。工事の進捗や品質にも注意が必要です。
  • 人口流入の影響で、都市部の住宅需要が高まっています。特に大阪市では、万博やリニア関連工事などの大規模プロジェクトが進んでおり、資材価格だけでなく、土地価格や家賃も上昇しています。物件の資産価値やリセールバリューを考える必要があります。また、人口流入は、コロナ禍やテレワークの影響で、都市部から地方への移住やUターンなどの動きもあります。物件の立地や周辺環境にも注意が必要です。

以上のように、持ち家を選択する場合には、賃貸と比較してメリットが多いと思いますが、デメリットやリスクもあります。不動産のプロに相談することもおすすめです。

<横山専務のコメント>

資材高騰や人口流入による注意点を考慮しつつ資産性を考えると持ち家を選択する・・・というのがAIの出した回答でした。いや~まさに模範回答!!(笑)、ここまで綺麗な文章で答えてくれるとは思いませんでした(笑)

AIの技術がここまで進歩してくると「不動産の専門家」としての不動産屋は要らないかもしれませんね

またAIが賃貸のメリット・デメリット、持ち家のメリット・デメリットをまとめてくれたので載せておきます。

  • 賃貸のメリットは、住み替えが自由にできること、設備の修理や災害の際の費用負担がないこと、収入の変化に合わせて住居費を調整できることです。転勤が多い人や収入が不安定な人には向いています。
  • 賃貸のデメリットは、間取りや設備が自分で決められないこと、一生家賃の支払いが続くこと、高齢になったときに契約更新できないリスクがあることです。家賃は資産になりませんし、老後の住居費が心配になります。
  • 購入のメリットは、不動産が自分の資産になること、間取りや設備を自由に変更できること、ローン完済後は住居費の負担が軽くなること、他人に貸すこともできることです。低金利の今は、同じ支払額なら購入の方がハード面のクオリティが高くなります。
  • 購入のデメリットは、引っ越しにくくなること、住居費を下げられないこと、メンテナンス費用や固定資産税などがかかることです。マンションの場合は、管理費や修繕積立金も必要です。購入する物件の資産価値やリセールバリューも考慮する必要があります。

我々不動産屋のする仕事はAIを走りとして最先端技術を如何に使いこなすか?、という時代になってきたのかもしれません。ほんと怖れいったし


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