スクールツアー。
いつも間にかコンビニには
秋限定のスイーツが並び
食卓にはさんまや栗ごはんと
と言った秋を代表する献立も。
女心と秋の空。
女性の心はいつの空が
例えでも分からないタカシです。
さて、今回のスクールツアーは
先日 9/14(土曜日)
大分市立吉野中学校の
「ふれあいPTA」に特別講師として
呼んで頂きました。
以前も、1年生の
思春期講演会に特別講師として
呼んで頂き今回で2回目。
今回は前回、講演を聞いて頂いた
PTAの保護者の方からご依頼を
頂き御伺いすることに。
とても嬉しかったのですが
その分プレッシャーも
重くのしかかりましたー(笑)。
全校生徒に向けて
60分の時間をもらい
何を話そうか?
どんな内容の話をすれば良いのか?
とても悩みました。
だって、1年生と3年生とでは
『今』何ヲ求メテイルノカ?
『今』何ヲ感ジテイルノカ?
も、きっと違うし2年生は一度
1年生の時にボクの話を聞いてるし・・。
色んな事を考えてみたものの
答えは出なかったので
全校生徒の顔を見て
その場で感じたことを話そうと
心に決めて壇上に上がりました。
それはまさに「考えるな感じろ!!」。
少しでも気を抜けば
真剣な眼差しに
吸い込まれそうになりながらも
何かを吸収しようとしてくれていた
生徒の期待に応えるのに必死でした。
とにかく言葉にしなきゃ伝わらない事。
言葉にすることで「夢」への一歩が
踏み出せること。
周りが自分の環境を変えてくれるのではなく
自分の言葉で、自分の力でその環境を
造っていく事を伝えて来ました。
出来る、出来ないを考えるより
出来たイメージを持つことの方が
何倍も大切で結果後のイメージまで
本当は持てるともっと夢に近づけるはず
なんですが、正直ボクもまだまだ夢の途中。
だからこそ、一緒にその一歩を
踏み出せたらいいなと思っています。
もちろん、言葉にするめんどくささや
恥ずかしさかっこわるさ
ボクも経験して来ました。
あのとき
もっと積極的にいけていたら
もっとうまく自分の気持ちを
伝えられていたら
と後悔したことも。
ボクが皆さんに出来る事って
ホントにちっぽけなことかもしれないけど
何かのヒントやきっかけに
なってくれたら嬉しいなと
いつも思っています。
講演の終盤で
「アタラシイ太陽」を歌わせてもらいました。
講演が終わった体育館に
1人の男子生徒がやって来て
「今年の4月に母を癌で亡くしました」
ハッとなって、何か心に触ることを
言ってしまったのではないかと
緊張が走りました。
「今日、大野さんとお話が出来て
とても良かったです」と
言ってもらえた瞬間涙が出そうでした。
その一言で全てを理解出来た訳じゃないけど
男子生徒の握った手から伝わる熱と
顔の表情から、改めてボクがタレントとして
仕事をしている意味と意義を
教えてもらった気がしました。
みなさんからの御礼の言葉と拍手。
頂いた倍以上に
ボクから皆さんにお返ししたいと
本気で思った素敵な時間でした。
いつも間にかコンビニには
秋限定のスイーツが並び
食卓にはさんまや栗ごはんと
と言った秋を代表する献立も。
女心と秋の空。
女性の心はいつの空が
例えでも分からないタカシです。
さて、今回のスクールツアーは
先日 9/14(土曜日)
大分市立吉野中学校の
「ふれあいPTA」に特別講師として
呼んで頂きました。
以前も、1年生の
思春期講演会に特別講師として
呼んで頂き今回で2回目。
今回は前回、講演を聞いて頂いた
PTAの保護者の方からご依頼を
頂き御伺いすることに。
とても嬉しかったのですが
その分プレッシャーも
重くのしかかりましたー(笑)。
全校生徒に向けて
60分の時間をもらい
何を話そうか?
どんな内容の話をすれば良いのか?
とても悩みました。
だって、1年生と3年生とでは
『今』何ヲ求メテイルノカ?
『今』何ヲ感ジテイルノカ?
も、きっと違うし2年生は一度
1年生の時にボクの話を聞いてるし・・。
色んな事を考えてみたものの
答えは出なかったので
全校生徒の顔を見て
その場で感じたことを話そうと
心に決めて壇上に上がりました。
それはまさに「考えるな感じろ!!」。
少しでも気を抜けば
真剣な眼差しに
吸い込まれそうになりながらも
何かを吸収しようとしてくれていた
生徒の期待に応えるのに必死でした。
とにかく言葉にしなきゃ伝わらない事。
言葉にすることで「夢」への一歩が
踏み出せること。
周りが自分の環境を変えてくれるのではなく
自分の言葉で、自分の力でその環境を
造っていく事を伝えて来ました。
出来る、出来ないを考えるより
出来たイメージを持つことの方が
何倍も大切で結果後のイメージまで
本当は持てるともっと夢に近づけるはず
なんですが、正直ボクもまだまだ夢の途中。
だからこそ、一緒にその一歩を
踏み出せたらいいなと思っています。
もちろん、言葉にするめんどくささや
恥ずかしさかっこわるさ
ボクも経験して来ました。
あのとき
もっと積極的にいけていたら
もっとうまく自分の気持ちを
伝えられていたら
と後悔したことも。
ボクが皆さんに出来る事って
ホントにちっぽけなことかもしれないけど
何かのヒントやきっかけに
なってくれたら嬉しいなと
いつも思っています。
講演の終盤で
「アタラシイ太陽」を歌わせてもらいました。
講演が終わった体育館に
1人の男子生徒がやって来て
「今年の4月に母を癌で亡くしました」
ハッとなって、何か心に触ることを
言ってしまったのではないかと
緊張が走りました。
「今日、大野さんとお話が出来て
とても良かったです」と
言ってもらえた瞬間涙が出そうでした。
その一言で全てを理解出来た訳じゃないけど
男子生徒の握った手から伝わる熱と
顔の表情から、改めてボクがタレントとして
仕事をしている意味と意義を
教えてもらった気がしました。
みなさんからの御礼の言葉と拍手。
頂いた倍以上に
ボクから皆さんにお返ししたいと
本気で思った素敵な時間でした。