節分生まれ ブログはじめました~

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貰っていただいた作品☆彡

2024-07-12 16:22:02 | 茶華道・書道

貰っていただいた作品☆彡

こちらは、亡き夫の元上司へ

「称萬寿資百福」 万寿を称え百萬に資す

長生きをして 多くの福に助けられる

 

中学の同級生に

意味:都を離れ旅をする身、思えば涙がはらはらと袖をぬらす懐かしさ

折しも都へ向かう使者に会ったが紙筆が無いので、

せめて無事でいることだけでも 家族に伝えてもらうことにしよう

 

大病をされ入院中のネット友へ

意味:笛の音が、風月の清らかな秋の山に伝わってくる

吹いているのは誰なのか 聴く者の腸をかきむしるように悲しくも

巧みに響き渡らせるのは、風の律の調べ

呂の響きをゆるがし、みごとに調和している

月の光は、山並みの稜線に寄り添うように、

いくつかの峰を克明に浮かび出す

このしらべには、えびすの兵士たちを真夜中に

北へ退却させるだけのことはある

奏でられる武陵の曲には、遥か南の地へと遠征した人々の心が

しのばれる 故郷の庭の楊柳は、いまごろは、葉が落ちているだろう

その葉が折楊柳の曲とともに、憂いに満ちた私の胸中に、

ことごとく生まれ出のは、一体どうしたことか

 

福井の友、お元気になれれました~^^v

 

 

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お盆には、こんなお軸を☆彡

2024-07-12 15:35:13 | 茶華道・書道

夫が亡くなって、7月に亡くなって、10月に仕上げました

この大きさを書くのは初めてでしたが、

思いのほか 書けたので希望が持てました✒

魏二(ぎじ)を送別す(王昌齢詩)

意味:揚子江にのぞむ楼上で別離の酒に酔っていると、

みかんの花の香がただよって来る

川風は雨を呼んで舟に吹き込み、涼気をもたらす

こうして別れたのち、わたしは湘山に照る月のもとで君をしのびながら、

夢うつつの内に長く聞こえる清らかな猿の鳴き声に、

哀愁の心を抱きつつ耳をすます

 

今年は、この臨書を区の美術展に出展予定です✒

蘇軾の詩を書いたお軸の写真を、出張先で見つけられて購入された

ある方のお写真をいただいて 臨書しました

書体は分かりませんです✒

同じ詩を王鐸の書体で書いたことがありました

その資料から

「西林の壁に題す」

意味:横にずっと眺めると山々が連なり、片側からみれば、峰がそびえる

山々の形は遠くに、近くに、そして高く低く、どれ一つとして同じ山はない

だが廬山のまことの姿を見知らずにいたのは、なぜかといえば、

それは、私がこの山の中に居たためである

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九段合格の頃☆彡

2024-07-12 15:31:59 | 茶華道・書道

九段合格の頃☆彡

とても嬉しかったです!!!  王鐸の書体

日本書道協会所属ですが、機関誌に載ったのを

ネット友で、やはり同じく会員の方が見つけてくださいました

所属協会は、永久会員のため、気が向いたときに書いてます✒

 

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