寄り添う教育者

 このブログでは、最短で成績を上げる方法についてまとめています。
 一緒に志望校に合格しましょう!

物理が1番楽に成績が伸びる

2022-12-07 07:58:00 | 日記
 大学受験において、全科目の中で1番短時間で成績が伸びるのは、「物理」です。

 物理は、苦手意識のある人が多い科目ではあると思いますが、暗記する解法が他の科目に比べ、圧倒的に少ないです。

 理系科目は、暗記が全てです。よって、暗記量の少ない物理が最短で成績が伸びるのです。

 ただし、原理を正しく理解していないと、問題が解けません。問題が解けないと、嫌になり、勉強をしなくなり、成績が下がるという悪循環に陥ります。

 よって、苦手であるなら、家庭教師に教えてもらうべき科目は、物理です。

 以上、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

学習の進め方

2022-12-06 17:47:00 | 日記
 数学や理科系の科目で言えば、

「単元ごとに潰していく」が正解です。

 まずは、志望校の過去問を購入して、

「頻出単元から潰していく」が合格への近道です。

 受験生がよくやる最もよくないパターンは、「参考書の頭から、順番に問題を解いていく」です。
 このパターンは、入試当日までに参考書が終わりません。

 大事なことなので、もう一度言います。

 まずするべきは、「赤本を買ってきて、頻出単元を調べること。
 そして、おおまかな計画を立てて、単元ごとに完璧に理解したら、その単元の過去問を解くこと」です。
 そこで、もし解けたら自信がつきますし、解けなければ、その単元の理解が不足しているということです。

 頻出単元ごとに進めていけば、受験までに全ての単元が終わっていなくても、頻出単元を終わらせているため、試験で点が取れる可能性が高いです。

 以上が理系科目の勉強の進め方です。

 最後まで読んで頂きありがとうございました😁
 


 

数学の勉強の仕方について

2022-12-06 07:57:00 | 日記
 数学の勉強は、難しい問題を解くことではありません。

 数学の勉強とは、「解き方を覚えること」です。
 
 机に座って、解けない問題を考えて、1時間も2時間も考えていても意味がありません。

 1問でも多くの問題を解けるようにならないと、大学や高校には受かりません。

 そして、単元ごとに短期間で終わらせていく(解法を覚えていく)必要があります。

 勉強の仕方、つまり、試験で点数が取れるようになる、しいては志望校に合格するにはテクニックがあります。

 自分一人で考えて、試行錯誤するには時間が無さすぎます。
 
 そこで、学校や塾の先生や家庭教師に聞いて、まずは勉強の仕方を確認した方がいいです。

 最短で合格するには、その道のプロに聞いて、言われた通りにするのが一番です。

 我流は、よほどの天才でなければ通用しません。

 以上、最後までお読みいただきありがとうございました。


子どもの将来の夢について

2022-12-05 12:40:00 | 日記
 今回はどのように授業を行うのかについて書きたいと思います。

 授業の最初に必ず聞くことがあります。

 それは、
  「将来の夢は何?」
  「将来は何になりたいの?」 です。

 そして、子どもの夢を確認しながら、なぜ勉強する必要があるのかを、本人とよく話しをします。
 そうすることで、勉強のモチベーションがグッと上がります。

 実際のところ、受験する大学や学部学科が将来の仕事に直結します。

 また、大学でなく、高校でも私立中学校でも、どの学校に行くかによって、その子の人生が変わります。

 勉強が出来て損するをすることは絶対ありません。

 ただ、関係ができていないと、なかなか話しをしてくれないこともあります。
 なので、そういう場合は無理には聞かず、仲良くなるまで待ちます。

 親には反対されそうだから言えない。友達にも恥ずかしいから言えない。そういうことが実際には良くあります。

 でも夢や希望は口に出して言わないと叶いません。
 どんな夢も叶えるためにどうすればよいか、子どもと話したいと思います。

はじめまして

2022-12-03 14:35:00 | 日記
 はじめまして。
 寄り添う教育者の代表の堀井です。

 今日は、なぜ私がこの「寄り添う教育者」を始めようと思ったかについて紹介したいと思います。

 それは、1人でも多くの子どもに幸せになって欲しいからです。

 私は、親の意向を受け、国公立大学の医学部合格を目指し、3年間浪人しましたが、結局受かりませんでした。

 そもそも、医学部進学を目指したのも、お金持ちになりたいからという理由からでした。

 本来、将来の職業は、自分がやりたい仕事に就くべきですが、私は親に感化され、お金儲けのために進路を決めました。

 そこで、私と同じように誤った進路をとることの無いように、不幸になる子を1人でも減らすために、この教育者を立ち上げました。

 勉強だけでなく、進路や将来のこと、社会のことなど多くのことについて相談に乗り、自分が関わった子ども達には、より良い人生を送ってほしいと考えています。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。