バイオハザードⅣ アフターライフ

こんにちは、家具のよろこび福山です。



映画「バイオハザードⅣ　アフターライフ」を観ました。





ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の

バイオハザードシリーズの4作目。



3作目までは映画館で観ていたのですが

正直Ⅲで飽きたので、Ⅳは未見でした。



が、来週公開されるⅤを友人たちと観に行く事になったので

予習としてⅣを鑑賞。



…正直、シリーズのファン以外は観なくても良い映画かと。



Ⅲまでの流れを知らないと

「何故アリスが複数人いるのか？」etcの設定の説明が無いので

イマイチ良く分からないと思います

（かと言って、そんな設定を無視して楽しめる程

アクション映画としての完成度も高くない）。



また、シリーズを追うごとに

スケールダウンしてる感も否めません

（3D化を意識したからか、変なCG表現が多くて）。



かろうじて評価できるのは

「刑務所からの脱出」の過程が

初期のゲーム版バイオハザードに近いテイストや

ストーリー進行になってて、懐かしかった事でしょうか

（最近のゲームはやった事が無いので、どんな感じか分かりません）。



【正直】

来週公開のⅤは最終作と言う事で

今までに登場したキャラが再登場する

オールスター版になるみたいですが、

これまたトンデモ映画になりそうな予感です。



【この映画のインテリア】

刑務所の寂れた感じのインテリアと、

アンブレラ本社やアルカディア号の

サイバーなインテリアの対比が

いかにもな感じです。



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