こんにちは、家具のよろこび福山です。
しんきんニューリーダーズの東北視察シリーズ その3は
石巻市雄勝町の硯工場の模様。
雄勝町は国内の硯の90%を生産している
日本一の硯の町
(そもそも、国内産の硯自体が硯全体の10%程度)。
そんな硯工場の多くが震災の津波で流されてしまい
現在は町の外に出てしまった方が多いそうです。
説明してくださった高橋さんも
元々は硯会社の社長さんでしたが、
会社が流されてしまった為に
現在は硯組合の職員をされています。

町役場跡の1Fには、津波の後に掘り出された硯や
同じ石を使用したスレート板等が保管されています。

日本一の硯も置いてありました
(重さ500kg)。

現在は、プレハブの仮設工場で
硯の生産が行われています
(本来は、大型機械1台につき
プレハブ1つくらいのスペースが必要な所へ
あらゆる機械が詰め込まれてます)。


行政の道路計画etcが決まらないと、
工場の再建もままならないとの事でした。
【ちなみに】
震災後は、硯よりも、同じ石を使用した食器に
多く引き合いが来ているとの事。

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石巻市雄勝町の硯工場の模様。
雄勝町は国内の硯の90%を生産している
日本一の硯の町
(そもそも、国内産の硯自体が硯全体の10%程度)。
そんな硯工場の多くが震災の津波で流されてしまい
現在は町の外に出てしまった方が多いそうです。
説明してくださった高橋さんも
元々は硯会社の社長さんでしたが、
会社が流されてしまった為に
現在は硯組合の職員をされています。

町役場跡の1Fには、津波の後に掘り出された硯や
同じ石を使用したスレート板等が保管されています。

日本一の硯も置いてありました
(重さ500kg)。

現在は、プレハブの仮設工場で
硯の生産が行われています
(本来は、大型機械1台につき
プレハブ1つくらいのスペースが必要な所へ
あらゆる機械が詰め込まれてます)。


行政の道路計画etcが決まらないと、
工場の再建もままならないとの事でした。
【ちなみに】
震災後は、硯よりも、同じ石を使用した食器に
多く引き合いが来ているとの事。

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