やっと釉薬が出来上がりました。
2年前に知り合い2人から桃の灰を頂きやっと釉薬となりました。
今朝窯を開けテストピースを確認しました。とは言っても私の性格から本来のテストではなく1発勝負のプレートが焼きあがりました。
信楽の石無では細かな貫入がしっかり入り、赤土には品の良い半透明で仕上がり流れは多少ありますが作品作りの時に多少の注意を払えば棚板には付く事がない
と思います。
長石と灰を7対3でベントナイトを3%加えました。
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家内から白くて縁の立ち上がった皿の注文があったのでそれを1枚
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現在黄瀬戸の湯呑を使っていますが、家内が内側が白いものが欲しいとも言われたので石無に透明釉をかけてみました。(白化粧をしたほうが良かったかもしれません)
飯碗と湯呑をセットで2客作りました。
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同様赤土には藁白釉を掛け湯呑を数個仕上げました。
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