5―アミノレブリン酸(5―ALA)とクエン酸鉄(SFC)をSARSーCoV-2の軽症中等症に投与しても症状改善は、しなかったと言う事ですが咳嗽つまり咳、味覚障害、倦怠感、食不振の改善が見られた。
でも咳嗽や味覚障害に倦怠感が改善すれば一般的には、良いですよね。
5ーALAを投与や咀嚼つまり食べるとミトコンドリアが細胞内で増殖してエネルギーを造りますのでね。
ヘムを増やしますのでね。
それで、酸素を運び易くしてエネルギー代謝向上するだけですのでね。
有意な改善が見られなかったと言われても咳嗽の改善すれば呼吸が楽に成るし倦怠感が改善すればそれだけで良いですよね。
味覚障害と食不振が改善すれば良い感じですよね。
食べないと治る物も治りません。
コロナも風邪の一種ですので医学的症状改善じゃ無くて出ている症状改善するで良い。
Virusの種も特定去れていますのでね。
ワクチンも抗ウイルス薬も点滴薬ベクルリーに飲み薬もモルヌピラビル・パキロビット・ゾコーバも承認済みですのでね。
軽症〜中等症のCOVID-19に対する5-アミノレブリン酸(5-ALA)は主要評価項目であるウイルス量や症状スコアを改善しなかった.本邦8施設共同オープンラベルRCT,第Ⅱ相治験(Medicine 2023 Aug.25)
— EARLの医学ツイート (@EARL_med_tw) September 6, 2023
イベルメクチン界隈が崇めていた5-ALAですが、研究終了から2年かかって論文化。結果はネガティブ
軽症〜中等症COVID-19に対する5-ALA/クエン酸鉄(SFC)の効果。
— Sukuna (@SukunaBikona7) September 6, 2023
日本、2021/2-7、軽症〜中等症COVID-19患者50名。
5-ALA/SFC投与群においてウイルス力価は有意な減少なく、味覚障害や咳嗽、倦怠感、食思不振の改善は早い傾向が見られたが症状スコアの推移は有意な差は認めなかった。
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有害事象は8つ認め、22.7%の被験者は胃腸症状があった。https://t.co/8QBmMyLV6H
— Sukuna (@SukunaBikona7) September 6, 2023
5-ALA/SFCは軽症〜中等症COVID-19患者に対してウイルス力価や症状スコアの有意な改善を示さず。