ファイザービオンテックのmRNAワクチンは、6ヶ月から4歳
モデルナは、6ヶ月から5歳の接種データですね。
オリジナル一価ワクチンと二価ワクチンでは、二価ワクチンの方が良い結果ですね。
オリジナル一価ワクチン3回接種よりオリジナル一価2回二価ワクチンを1回接種した方が未接種の子供より救急受診予防効果が80%も在りますがね。
従来型モデルナ2回で29%ファイザー3回で43%ですのでね。
二価ワクチンの安全性評価有効性評価が限定的だった為にCDCが調べた結果ですのでね。
ファイザービオンテックが4歳迄モデルナが5歳迄の物を緊急承認去れている二価ワクチンですのでね。
米国でワクチン未接種で0歳から4歳が2万人感染し400人死んでいるCOVID19ですのでね。
CDCが二価mRNAワクチンの6ヶ月から5歳(モデルナ)6ヶ月から4歳(ファイザービオンテック)への有効性評価を出して来ましたがね。
つまりmRNA二価ワクチンの乳幼児に対する有効性が示されたですのでね。
CDCの報告論文ですので医学博士だらけの報告書ですのでね。
未接種より二価ワクチンを含むmRNAワクチン3回接種を子供に受けさせた方が良いと言うCDCの報告書論文ですのでね。
何故今頃有効性評価を出して来たのかって其れは、緊急承認取り敢えず有効性評価がメーカーが出せば良いつまりCDCの評価が後に成るんだけどね。
通常は、CDCが有効性評価治験先にするんだけど緊急事態ですので緊急承認が先安全性評価有効性評価が後有効性評価は、メーカーが出せば緊急承認状態は、今もですのでね。
世界中緊急承認が先国家の有効性評価安全性評価が後に成るつまり通常と逆手順に成っているためですのでね。
通常手順は、メーカーの有効性評価安全性評価治験 CDCの有効性評価安全性評価治験 CDC FDA等の承認 一般使用開始ですがね。
新型コロナワクチンは、メーカーの有効性評価緊急承認一般使用開始の手順でCDC FDAの有効性評価安全性評価が後に成るんだけどね。
6ヶ月-5歳における2価COVID-19ワクチンの有効性。
— Sukuna (@SukunaBikona7) August 24, 2023
アメリカ、モデルナ製は2022/8-2023/6の6ヶ月-5歳児9.1万人、ファイザー製は2022/9-2023/6の6ヶ月-4歳児8.6万人対象。
COVID-19様症状による救急受診予防効果は従来型モデルナ製2回接種29%、従来型ファイザー製3回接種43%。
→
従来型に加えて2価ワクチン1回以上接種した場合は未接種者と比べて、COVID-19様症状による救急受診予防効果80%。https://t.co/InaQyNISmL
— Sukuna (@SukunaBikona7) August 24, 2023
小児において2価ワクチン接種により高い有効性が得られたと。
生後6ヶ月〜5歳の小児において,COVID-19による救急受診や緊急処置を要するリスクに対する新型コロナワクチン(2価)の予防効果は80%.90905例解析(MMWR 2023 Aug.23)https://t.co/nan0o0HDKi
— EARLの医学ツイート (@EARL_med_tw) August 23, 2023