やはり核融合と原子力発電所の区別が出来ていなかったんですね。
理系の人なら核物理学した事が無い人でも説明受け取れば直ぐに理解出来るのに。
先ず核融合エネルギーを直接発電に使うのは、かなり難しいんですね。
発電する為に中性子水に中てて沸騰させて発電タービン回して発電すると言う事は、核融合エネルギーを直接発電に使うのでは無いですね。
エネルギーロスが多すぎですし核融合させる電力を考えると其れを給電に回した方が良いですし重水素3重水素を核融合させると水素原子が減る問題が在りますし放射性ヘリウム等の処理問題も在りますね。
水素原子が減るのは、何が拙いのか其れは、水や有機化合物に成る水素原子が減るからなのですね。
つまり水素原子が化合物として存在していれば別の化合物でも問題無いですが放射性ヘリウムに核融合で化けさせると水素原子が減る重水素も3重水素も人間等の動物植物構成元素で微生物も遺伝子にも使われている元素なのですし重水素3重水素も普通の水素に変わる同位崩壊起こしますしね。
普通の水素も重水素や3重水素に成る事も在りますが相対的に水素原子が減ると水や有機化合物に成る水素原子が減るつまり水と動植物が減る可能性が高いんですね。
原子力発電は、ウランを水に浸けて沸騰させて蒸気タービン回して発電する方法で既に小型化技術は、在りますね。
そもそも核融合は、水素原子を減らす技術ですし小型化技術は、まだ無いですね。