新型コロナの長期感染つまりLong COVIDでの心筋炎心膜炎に因る心不全が増えていると言う時ですね。
新型コロナは、心筋炎心膜炎を起こすのは、知られていますが第10波で心筋炎心膜炎に因る心不全が増えると言っていますね。
心不全のリスクが増えていると言う事ですが心筋炎心膜炎で心不全のリスクが高く成りますのでね。
心筋炎心膜炎の原因は、心筋心膜に新型コロナVirusが感染するや病原性蛋白質が心臓に到達するサイトカインが心筋心膜に炎症を起こすと言う事で心筋炎心膜炎が原因の心室細動心房細動によって起きる不整脈によって起きる虚血性心不全血液が心臓から送り出せ無くて死亡する。
急性心筋炎激症型心筋炎で心不全に成る事も在ります。
冠動脈や心臓動脈に炎症を起こす事で動脈硬化で冠動脈にプラークが溜まり冠動脈狭窄によって起きる心筋梗塞によって起きる心不全が増えると言う事ですね。
新型コロナ感染後の心血管への影響(Nature Cardiovascular Research)
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) January 24, 2024
・新型コロナ感染症後の影響は複数の臓器系に及ぶが、心血管合併症が際立った特徴
・感染後の後遺症には心筋損傷、心不全、不整脈、血管損傷、血栓症などが含まれるが、それらの病気に限定されない
感染後は心臓病に要注意
・解説https://t.co/trEMy6JbZp
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) January 24, 2024
・出典https://t.co/SpdietQSp1
「心筋炎を含む心血管への影響は、インフルエンザやEBウイルス等の他のウイルス性疾患に続いて起こることが長い間報告されてきました。しかし、死亡率と血管合併症の発生率は新型コロナウイルス感染症の方がはるかに高いのです」
【別の参考記事】
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) January 24, 2024
・感染による「心臓後遺症」には心筋障害や心膜炎などのほか、感染前には全く気がつかなった狭心症や弁膜症の自覚症状が出る例も報告されている
・理研の研究グループは「心不全パンデミック」になる可能性も指摘https://t.co/e0hNXNGYTC
なお後に紹介した記事にも「研究グループは新型コロナ感染による心筋症はサイトカインストームとは独立して起き」ていてその原因は持続感染と想定しているが、最初の論文でもおそらく複数のメカニズムが働いて心臓に障害をもたらしている可能性を指摘
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) January 24, 2024
その想定原因の中には免疫の変化も含まれる
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) January 24, 2024