米国でインフルエンザと新型コロナ(SARS-CoV2COVID19)の18歳未満同時感染が発生していますが人工呼吸器使う確率は、同時感染者の方が多いですがインフルエンザ感染者も人工呼吸器使うので大変ですがね。
インフルエンザ単独感染でも死亡が出ていますが同時感染者の新型コロナワクチン接種者は、死亡率人工呼吸器使用率が少ないですね。
新型コロナ感染だけの場合もワクチン接種者は、問題が少ないですしインフルエンザワクチン接種率が低い方が同時感染が多いですがね。
インフルエンザワクチン接種させている親は、新型コロナもワクチン接種させていると考えるのが普通ですしね。
RSウイルスと3同時感染て今RSだけ治療薬が在りませんし18歳未満は、モルヌピラビルもパキロビットも使え無いのでレムデシビル点滴と同時感染者は、タミフルやアビガンを併用や並行投与に成るでしょうね。
小児におけるインフルエンザとCOVID-19の同時感染について。
— Sukuna (@SukunaBikona7) December 16, 2022
アメリカ、2021/10-2022/10、18歳未満のインフルエンザによる入院or死者。
インフルエンザ関連の入院患者575人のうち32人(6%)が、インフルエンザ関連の死者44人のうち7人(16%)がCOVID-19同時感染していた。
→
人工呼吸器を要したのは同時感染者13%、インフルエンザ単独感染者4%であり、非侵襲的陽圧換気を要したのは同時感染者16%、インフルエンザ単独感染者6%といずれも同時感染者で高い割合。
— Sukuna (@SukunaBikona7) December 16, 2022
同時感染者での死者は全員がインフルエンザワクチン未接種、1人だけ抗インフルエンザ薬を投与されていた。→
https://t.co/vAhEjWymsj
— Sukuna (@SukunaBikona7) December 16, 2022
小児におけるインフルエンザとCOVID-19の同時感染はインフルエンザ単独よりも重篤な転帰を辿る可能性を示唆する研究。
細かく見ると同時感染者ではインフルエンザワクチン接種率が有意に低い。
またRSウイルスも含めた3種同時の感染者も3名いる。
→
基礎疾患保有率は同時感染者と単独感染者でほぼ同等。これは意外。
— Sukuna (@SukunaBikona7) December 16, 2022
少なくともインフルエンザワクチン接種をしたほうが良さそうではある。