能登半島に台風14号から変化した熱帯低気圧と秋雨前線によって起きた線状降水帯による大雨での水害ですね。
ネット上で岸田は、何処だと言っている馬鹿が居ますがそもそも災害対応は、自治体が対応自治体長が一次対応して都道府県知事が二次対応したます。
現在では、災害時に総理大臣が何処に居ても連絡が取れる事で問題は、ありませんし外遊中でも官房長官が代理ですのでね。
この水害の原因は、能登半島地震と能登半島の地形が原因ですのでね。
能登半島地震で堤防が決壊する可能性が有った本来は、梅雨や台風シーズンや秋雨前線が活発化する前に堤防や排水設備の復旧を行わなかったのが原因ですね。
能登半島の地形が原因と言うのは、能登半島は、山から海で急流が多いや大雨の浸水警戒地域に平地が有る等の原因も在りますのでね。
堤防や排水設備の復旧を行わなかった原因として能登半島の地形が原因で工事業者が入れ無かったや道路の復旧が未だ完全じゃ無い為に生活の復旧復興物資の搬入や瓦礫の搬出で堤防工事が遅れたと言う事も在りますが雨が予想外に降った降雨量が観測史上でも多い方ですのでね。
その他の原因として地震で地盤が緩んでいてと言う原因も在りますのでね。
補正予算は、今回の水害には、組みません予備費から出す事に成りますのでね。
560億円既に予備費から出ていますし石川県や各市の予算からも出ていますが国と石川県合わせて1兆円規模の復興復旧予算は、組まれていますが水害により更に出費が増えますが補正予算は、今回も組まれませんこう言う時に直ぐに閣議決定で出せる為の予備費が1兆円は、今年度当初予算で組まれていますのでね。
補正予算は、国会の審議が必要ですが予備費は、国会承認は、後で良い。
補正予算は、繰り越しや別途目的に使え無い余った別に回せない足りない何とかしろですが予備費は、繰り越しや別途用途にも使える。
足り無い時は、直ぐに追加する事が可能ですのでね。
補正予算は、他の予算を災害が起きたから今年度当初予算から余りそうな省庁の予算をその分削る当初予算から省庁予算を削ったり国債を発行する為にやり難い。
予備費は、プールしている資金を出すと言う事ですのでね。
一度に大量資金投入しても困りますので必要な時に必要なだけ出す。