消費税の減税が景気刺激に成る訳無いだろう1000円消費税10%で100円を消費税を5%にしても50円しか下がりません。
食料品消費税8%で税抜2~3万円/月支出で消費税の支払い1600円~2400円此れを5%に下げても消費税の支払い1000~1500円に成る訳で1000円分の消費が増えるだけです。
日用品の消耗品も消費税下げても販売が増える訳ありません。
家電品は、一時的に買い換え需要が見込まれますが買い換えが終わればどう成るでしょう。
20万円のノートPC消費税2万円を消費税5%に下げても消費税の支払い1万円に成るだけですがノートPCってそんなに直ぐ買い換える物でもありません。
景気刺激を与えるには、賃上げと扶養控除の基礎部分を上げる実質の所得税住民税減税に物価高騰の抑制が重要で消費税下げても消費が増えるじゃ無くて家庭の貯蓄が月に1000円程度増えるだけです。
消費税下げても消費が増える保証は、ありません。
消費税を下げると年金や社会保証財源が減りますので社会保険料が上げられて年金受給者の年金が減らされると私は、何度も書いています。