多数の変異を持つ新型コロナの新変異株BA.2.86について英国健康安全保障庁(UKHSA)から最新情報
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) August 19, 2023
・BA.2.86は多数変異あり、祖先と考えられるBA.2や現在広がるXBB由来の変異株の両方から離れている
・最近の渡航歴ない人で発症しており、英国内での市中感染や、国際的な伝播もすでに存在することを示唆
・英国健康安全保障庁からの当該報告https://t.co/ZUhtOCbdg0
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) August 19, 2023
・多数の変異を有するBA.2.86はまだ世界で報告数例だが、WHOが監視下の変異株に早速含めるなど注目されているhttps://t.co/Pfik5fKDZC
ただ今回の報告で、すでに検出されている国の国内あるいはその国外での広がりも示唆
新型コロナの変異株EG.5エリスが拡大中だが、多数の変異を持つ新変異株BA.2.86が複数国で検出
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) August 18, 2023
BA.2.86は現在主流の変異株と比べスパイクタンパク質に30以上の変異があり、専門家によるとオミクロン出現以来の変化とのこと
まだ世界で報告数例だがWHOが監視下の変異株に早速含めるなど注目されている
【各報道】
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) August 18, 2023
・BA.2.86は現在主流の変異株と比べスパイクタンパク質に30以上の変異https://t.co/LNxCIEZLIk
・2021年のオミクロン出現時と同じくらい大きく変化https://t.co/uW6MHHn5Ez
・多数の変異が生じており予防や治療が難しくなる可能性もあると(まだわからない)https://t.co/za4yXR0dgT
https://t.co/0BInttuBjo
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) August 18, 2023
「最も考えられるシナリオは、この系統が1年以上前に免疫不全の人に長期感染した際に変異を獲得し、その後再び地域社会に広がったというものです」
「現在広がっているオミクロンと異なる動きをするとは予想されていません」