オミクロン対応ワクチンに71%の発症予防効果とフランスで両親がワクチン接種していれば5歳未満の乳幼児の入院リスク低減するとの報告が出ています。
発症予防効果とは、Virusの増殖抑制効果でも在りますしね。
発症予防効果と重症化予防効果(新型コロナは、肺炎起こしていなければどんな症状でも軽症)は、十分在りますしね。
両親のワクチン接種で乳幼児の入院リスク低減するのが感染予防効果と言うので此は、発症させる程Virusが体内増殖しなかった、為だと推測去れますがワクチン接種して十分な免疫力を付ければ感染しても他人に発症させる程のVirus増殖させない効果を抑制効果と言うんですし付随する効果が感染予防効果です。
Virus増殖抑制効果と免疫抑制効果は、別ですよ。
ワクチンに免疫増強効果と免疫抗体製造記憶効果が在りますしね。
抑制効果と聞いて免疫抑制効果だと勘違いしている人ワクチン接種して起きるのは、Virus増殖抑制効果と発症抑制効果ですよ。
感染予防効果とは、他人に感染するリスク低減する効果ですので自分の感染予防する効果だと勘違いしている人いますがワクチン接種で得られる効果は、Virus増殖抑制効果に依る発症抑制効果と重症化抑制効果ですのでね。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36383384/?s
5歳未満の乳幼児のCOVID-19による入院リスクは、その両親のワクチン接種によって軽減できる可能性(フランス、n=208)。
— Fizz-DI@比較と使い分け-KOJIMA Yushi (@Fizz_DI) December 21, 2022
デルタ流行期:HR=0.03 [95%CI: 0.02-0.06]
オミクロン流行期:HR=0.21 [95%CI: 0.14-0.33]
JAMA Netw Open.5(11):e2242295,(2022) PMID:36383384https://t.co/psZAhr0NJ1