実質賃金は、物価と名目賃金で変わりますがね。
物価高騰の原因は、円安と原油高騰に穀物価格高騰に異常気象によって起きる物価高騰が原因ですのでね。
こんな物は、誰が総理大臣でも実質賃金は、下がりますが実質賃金が平均値ですので労働者が増えれば減る事も在ります。
専業主婦や高齢者が短時間労働を行っても実質賃金は、下がりますし物価が上昇すると名目賃金が同じだと実質賃金は、下がります。
名目賃金が上昇すると実質賃金は、上がると言う訳では、ありません。
名目賃金が上昇しても物価が其れ以上に高騰すると下がるのが実質賃金ですが物価が下がると名目賃金が同じだと実質賃金は、上がる物ですのでね。
名目賃金の平均値と物価で出す実質賃金ですが名目賃金の平均値は、今まで働いていない専業主婦や高齢者が短時間労働を行っても減ります。
失業率が上がると名目賃金の平均値が上がる事も在りますので実質賃金が上がる事も在りますのでね。
失業率と失業者の数を出す必要も在りますのでね。
