中華人民共和国(支那)でのLong COVID(新型コロナ後遺症)発症者にアンケートです。
ワクチン接種複数回接種は、Long COVIDが少ないですがワクチン未接種者は、Long COVIDが重いですね。
基礎疾患、飲酒、喫煙、急性期発症時の重症度で再感染者は、急性期は、軽症が多いですがLong COVIDは、悪化している。
初感染では、Long COVIDは、軽度だったと言う事ですのでね。
Long COVIDの症状は、倦怠感30.53%、運動能力低下18.29%、ブレインフォグ16.87%ですがLong COVIDで細菌感染、インフルエンザ感染、マイコプラズマ感染、の自己申告が増えた。
此れは、新型コロナの再感染は、Long COVIDの症状が悪化していますがね。
マイコプラズマ感染は、ともかくインフルエンザ、細菌感染は、免疫力低下が原因の可能性も在りますが中華人民共和国(支那)ですのでその其れが原因かは、不明瞭です。
追加ワクチン接種でLong COVID症状が減ったと言う事ですが此れは、新型コロナ抗原が減った可能性も在りますのでね。
8~10%は、COVID-19による慢性疾患を自覚したと言う事ですのでね。
新型コロナに感染すれば、免疫力低下に体の体力低下に脳や神経にも影響を受けているために色々な慢性疾患が残りますのでね。
中国でのlong COVIDについて7.4万人対象のアンケート調査。
— Sukuna (@SukunaBikona7) October 16, 2024
調査期間は2023/11-2024/1。
long COVID症状としては倦怠感30.53%、運動能力低下18.29%、ブレインフォグ16.87%。
この頻度は初回感染者では低かった。
long COVIDのリスク因子としては基礎疾患、飲酒、喫煙、感染急性期の重症度。→
再感染では急性期症状の軽症化に関連したが、long COVIDの頻度は高くより重症化した。
— Sukuna (@SukunaBikona7) October 16, 2024
ワクチン接種、特に複数回の追加接種においてはlong COVID症状が減った。
COVID-19感染者においては非感染者と比べ、細菌感染、インフルエンザ感染、マイコプラズマ感染の自己申告が有意に多く、→
COVID-19感染者の8-10%はCOVID-19による慢性疾患を自覚していた。https://t.co/dPYnVRbGj6
— Sukuna (@SukunaBikona7) October 16, 2024
COVID-19再感染者でlong COVIDが多い、感染者においては他の感染症の報告が多いなど嫌な情報。
アンケート方式なので、ある程度のバイアスがかかっている点は留意が必要。