大韓民国暫定統治政府の民間測量船が竹島近海調査

大韓民国暫定統治政府が竹島近海を調査した?

領海侵犯に成らないが排他的経済水域の中なら問題です。

国際海洋法で領海は、陸地から３海里接続水域は、１２海里排他的経済水域は、２００海里とするなので問題なのです。(1海里は、1852メートル)尚色々有って排他的経済水域や接続水域を取れ無い場合が在ります。(他国の領海や接続水域排他的経済水域と重なる場合)

何が問題かと言うと大韓民国暫定統治政府が現在も日本領朝鮮半島南部の国際連合の指定現地暫定統治政府で国際連合が施政権持っている問題なのです。

サンフランシスコ平和条約により竹島の施政権は、日本です。

尚大韓民国は、現在国際連合が占領している日本領の現地政府でしか無いのですからね。

日韓併合条約を破棄しない限り国際連合が占領している日本領土の国際連合より信託去れた統治政府なので幾ら実行支配しても駄目な理由は、其処に在ります。

実行支配に依る領有権移譲は、主権国家同士しか出来無いがそもそも国際司法裁判所に韓国が出て来ないのでね。

国際司法裁判所で白黒付けようて日本の提案を蹴っている大韓民国暫定統治政府ですが大韓民国が日本領に在る以上全く無駄でしょうがね。

勿論係争水域だから調査出来無い訳では無いが両方の許可が必要です。

ワイヤのようなものを海中に　韓国、竹島北方で海洋調査

【やはり韓国は韓国】韓国調査船、竹島周辺のＥＥＺ内でワイヤ投入 外務省の抗議に韓国政府が調査を認める | 政治知新