一度感染していてもワクチン接種していても12ヶ月経過すると感染しますね。
ワクチン接種や感染していても段々抗体価2回目接種から14日後ブースター接種から14日後が一番抗体価が高いのは、知っている人は、知っていますね。
徐々に抗体価が下がって行きますが再感染やワクチン接種後感染するとハイブリッド免疫と言う物凄く強い免疫を獲得するのです。
ワクチン接種回数が多い人程感染し易く成るでは在りません回数が少ない人程接種から14日前後回数が多い人が接種から30日前後や回数が少ない人がワクチンブースター接種受ける前に感染しハイブリッド免疫が出来た等も考えられますね。
そもそもオミクロンの免疫逃避性に2回目接種迄従来型ワクチンだったがオミクロン対応ワクチン接種する前に感染しハイブリッド免疫が出来たら感染し難く成ります。
勿論3回目4回目がオミクロン対応ワクチン接種していても時間が経過すると感染し易く成るのは、抗体価低下現象ですがワクチン接種後十分に免疫抗体価やオミクロン対応抗体を獲得して置いて抗体価低下状態でも感染するとハイブリッド免疫が出来るんです。
ハイブリッド免疫持っている人は、BA1.1.252に対しての防護効果高いですのでね。
こういうデータが欲しかった
— Dr. Tad (@tak53381102) January 26, 2023
”オミクロン感染とその重症化に対して過去の感染、ワクチン、そしてハイブリッド免疫がどの程度効果を持つか”
過去の感染は12ヵ月経過時点で
再感染に対して24.7%の防御効果にまで低下したが入院・重症化に対して74.6%の防御効果と推定された
→https://t.co/9aSaoZsQwz pic.twitter.com/2RITfi6Ggz
ハイブリッド免疫は、
— Dr. Tad (@tak53381102) January 26, 2023
再感染に対して,一次接種後12カ月で41.8%,ブースター接種後6カ月で46.5%の防御効果であったが
入院・重症化に対して,一次接種は12ヵ月で97.4%,直近の感染・接種後の最初のブースター接種では6カ月時点で95.3%であった。→ pic.twitter.com/cQx4ZRTzd7
再感染に対する予防効果の推定値はいずれも数ヵ月以内に低下したが、入院や重症化に対しては高い持続性を示した。
— Dr. Tad (@tak53381102) January 26, 2023
ハイブリッド免疫のある人は、”最も高い防御力と持続力”を有しており、その結果、ブースターワクチン接種が必要となる期間を、感染歴のない人に比べて延長できる可能性がある”