イギリス80万人11万3千人回答の調査ですのでね。
COVID19感染後4週間迄に寛解12週間迄に寛解持続している者での認知機能低下ですのでね。
平均で4週間迄がマイナス0.2312週間迄がマイナス0.24持続している人がマイナス0.42のSD低下です。
入院を要する人の方が認知機能低下が酷かったと言う事ですのでね。
SDが神経原繊維型認知症か標準偏差かは、不明瞭ですがね。
認知機能低下ですが従来型とα型の感染後が多いですがね。
電話調査ですので認知機能低下している人は、認知機能低下が自覚出来無い場合も在りますのでね。
従来型とα型の感染蔓延期は、ワクチンすら無くてですが英国の場合は、マスクもいい加減で手洗いもいい加減だったのでね。
新型コロナは、海馬を萎縮させて脳の神経細胞を破壊し灰白質の質量低下を与える感染症ですのでね。
此れだけの認知機能低下で済んでいると言うのかこんなに認知機能低下していると言うのかは、意見が分かれますがね。
まあ感染対策がいい加減だった英国ですが此れは、発症していない人も起きている可能性も考える必要が在りますのでね。
COVID-19感染後の認知機能障害。
— Sukuna (@SukunaBikona7) February 29, 2024
イギリス、2022/8-2022/12に18歳以上80万人にオンライン調査、11.3万人が完答。
未感染者と比べ、感染4週間以内に症状寛解した者では−0.23 SD、12週までに寛解した者では-0.24 SDの全般的な認知機能低下を認めた。
症状が持続している者では-0.42SDと→
より大きな認知機能低下を認めた。
— Sukuna (@SukunaBikona7) February 29, 2024
認知機能低下は従来株やアルファで大きく、また入院を要した患者で大きかった。https://t.co/7sNokmqYuq
アンケート方式なので、ある程度のバイアスはあるだろうが、感染者では早期に症状寛解した者でも認知機能低下は見られたと。