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yoshikazu blog

国債金利の上昇が財政負担増加ですが日本銀行等の政府機関保有国債金利は、実際無い。

日本の場合は、日本銀行保有分国債も在りますので国債金利が増えても日本銀行保有分国債金利の利払い部分が在りますのでね。

日本銀行に払われた国債利息は、法律上日本政府に上納去れます。

国債の金利が上がると国債償還の為の財政負担が増えますが国債の増えた金利を受けた人が消費すれば景気を刺激します。

国債償還金利が上がると言う事は、物価も上昇していますが賃金等の収入も増えている預金金利も増えていると言う事ですのでね。

財政負担が増えた預金金利も増えたと言う事です。

財政負担が増えたとしても増税じゃ無くて償還国債の発行つまり国債を国債で還すと言うやり方も在りますが国債を全額償還すると経済の混乱😵🌀ハイパーインフレを通貨発行権の有る国は、起こしますのでね。

国債金利の上昇は、国債の市場価格の上昇を起こしますが償還出来無いとデフォルトを起こしますのでね。

通貨発行権が有る国は、市場流通国債と政府機関保有国債と分けて考える必要が在りますが国債の全額償還を通貨発行権の有る国は、通貨発行すれば市場流通国債及び滞留国債は、全額償還する事は、可能です。

何故全額償還を行わない理由は、インフレを抑制する為ですのでね。
国債利払い費27年度に1.6倍 財政圧迫、米欧も負担膨張 - 日本経済新聞

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日本経済新聞



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