ODAは、ばら蒔きじゃありません財政投融資と言うのが有償で無償は、技術協力や環境調査等です。
災害救援復旧支援の無償支援もODAとして行っているがその分は、日本が地震や台風被害等で大規模災害受けた時に無償支援した国から無償で救援物資や復旧支援資金がかえってくるね。
日本も終戦後は、ODAを貰う立場だったが経済復興したためにODAを出す立場に成っているんです。
無償支援で道路や港湾施設作っても日本の企業も使うしね。
7割が有償で無償支援も在りますが有償のODAを円借款と言っているがODAの余剰金は、一般会計に入りますが又其処からODAに使うと言ってもかなりODAに使うお金が減っています。
有償のODAは、返済もかなり多いですし利益を上げていますが此の返済部分を又別の国に貸すや同じ国に貸す事を行っているんです。
ODAの資金は、ODAの資金だけで回していますのでね。
利益は、無償支援に使う事も在りますが一般会計にも入ります。
ODAは、米国ドルで簿価は、円に換算して行っているが米国ドルで融資して返済も米国ドルでですのでね。
最近は、中華人民共和国のODAの返済部分が多く在りますが借りてくれる国が少なく成っているや金額が少なく成っている有償ですのでね。
ばら蒔きは、減税や給付金ですのでね。
ODAは、ばら蒔きじゃ無くて投融資です。