韓国のCOVID-19退院後の1年間の60歳高齢者死亡率ですのでね。
高齢者ですので死亡率は、コロナじゃ無くても高いですがワクチン未接種と接種でも分けてのデータです。
ワクチン接種の高齢者は、退院後1年間の死亡が0.21倍と言う事ですのでね。
6万7千人対象入院中の死亡率4.8%退院後1年間の死亡率4.9%で臓器不全、重症度、入院中のステロイド使用と関連していたと言う事です。
データの統計が2020年10月から2021年12月ですので高齢者でもワクチン接種受けていない人も居ますのでね。
60歳以上の高齢者ですので死亡原因がコロナじゃ無くて他の病気で死亡や他の病気とコロナが合わさっての死亡も在りますがコロナに感染して臓器不全等や重症化しても居ますのでね。
高齢者は、コロナじゃ無くても突然死する可能性は、在りますがワクチン接種受けている高齢者は、退院後の死亡率が通常の死亡率より低いと言う事ですのでね。
ワクチン接種受けている高齢者は、退院後の死亡率が低いですがワクチン未接種の高齢者は、退院後の死亡率が高いですのでね。
何故退院後1年間かは、高齢者と言う事とコロナ禍初期の観測データと言う事ですのでね。
高齢者は、コロナ以外でも死亡リスクが高いですがワクチン接種の高齢者退院後1年間の死亡率ですが低いですね。
COVID-19で入院した高齢者の退院後1年間の死亡率。
— Sukuna (@SukunaBikona7) October 24, 2024
韓国、2020/10-2021/12にCOVID-19で入院した60歳以上6.7万人対象。
入院中の死亡率4.8%、退院後1年間の死亡率4.9%。
入院中の死亡者は有意に高齢で、ワクチン接種率が低かった。
退院後1年間の死亡は高齢、男性、心血管疾患、免疫抑制状態、→
臓器不全、重症度、入院中のステロイド使用と関連していた。また、ワクチン接種者では退院後1年間の死亡リスクは0.21倍だった。https://t.co/PoAw0fI9mK
— Sukuna (@SukunaBikona7) October 24, 2024
ワクチン接種者ではCOVID-19感染による入院から退院後1年間の死亡リスクも低かったと。