Long COVID症状の有る人健常者の脳PETCTの比較ですね。
Long COVIDが少なくとも10ヶ月中央値20.5ヶ月だから此れより長い人も居ます。
脳の炎症がLong COVID症状出ている人は、見られた。
脳の炎症の何処が拙いのかと言うと脳細胞にVirusが感染している脳細胞にVirusの残存が起きていると言う事ですが此れが神経に影響を与える原因です。
2021年8月以前に感染と言う事は、ワクチン接種受ける前に感染していると言う事ですしね。
脳の免疫細胞のミクログリアに感染すると言われていますしその炎症が脳神経細胞に影響してニューロンを破壊すると言われていますニューロンに感染している可能性も考える必要が在ります。
顕著なLong COVID症状が出ている人は、判り易いですが症状が表面上出ていない人でも脳に炎症を起こしている可能性が在ります。
脳に炎症を起こすと思考能力の低下と記憶機能の低下も起きます。
記憶の一部喪失に思考能力の低下も起きますのでね。
味覚臭覚の異常に倦怠感も脳の炎症が原因の場合も考える必要が在ります。
脳の血管の炎症も起きている可能性も在ります。
此れは、mRNAワクチン接種すると改善しますが脳が元に戻る事は、無いかも知れない。
2021/8以前にCOVID-19感染し、少なくとも10ヶ月、中央値20.5ヶ月の間long COVID症状のある12名と健常な43名の脳をPETで比較、long COVID患者では脳の広範な範囲に炎症が見られたという研究。https://t.co/0MgNkqAOVH
— Sukuna (@SukunaBikona7) October 22, 2023
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