そもそも死刑廃止論ならどんな凶悪犯罪者でも死刑に成らない其れでは、別の刑が在るのかと言う問題もだけど世界には、死刑廃止しているが何年以上服役させては、いけないと言う国(量刑がいくらでも)量刑の限度が有る国も在る。
死刑廃止が凶悪犯罪予防に成るのかと言う問題も在る。
死刑廃止した国でも原則仮釈放が無い終身禁錮刑や懲役300年とか其れ以上(刑期の3分の1真面目に服役していると仮釈放)とかが無いと予防効果が無い。
死刑廃止国のジレンマとして将来的に犯人が仮釈放や刑期満了で出獄してくる等の事が起きる。
そもそも死刑廃止何故叫ばれていたのか普通此れで死刑に成るか?泥棒して死刑横領で死刑無期懲役麻薬販売で死刑所持で死刑不倫で死刑政治心情が国の方針に合わないから死刑だと言うの廃止仕様と言う運動が拡大解釈去れたのと重罪犯罪者にも生きる権利と自由に生活する権利が在ると言う主張が有っている重罪犯罪者でも十分反省すれば死刑にしなくても良いのでは?と言う主張も在る。
そもそも死刑廃止仕様と言うのなら代わりに成る制度が必要だけど。
日本の無期懲役も昔は、10年位で仮釈放だったが今は、30年で仮釈放審査に成る等殆ど仮釈放認められ無いや丸特と言って死刑が求刑去れた無期懲役囚は、原則仮釈放認められ無い等長期服役(此れも受刑者の高齢化で問題点が在る)がそもそも死刑廃止論に他人が刑と言っても人を殺して良いのか執行する人の心情は?
と言う論点から始まった物なのに死刑何でも廃止論に変化して来たのが死刑廃止論なのだから。
問題は、殺人犯は、何でも死刑にしろと言う人達が居る事だけど情状酌量や殺人犯した事情で考慮去れているのが日本の制度です。
他国だと普通此れ死刑に成るのか過去にも此れ死刑なのかと言う犯罪行為等が有ったのが死刑制度の厳格化が求められていたのです。
勿論凶悪犯罪者が死刑にも成らない生きている間に出獄可能な制度で犯罪抑止に成らないとか犯罪者にも生きる権利は、在るとか言うのは、理解出来るが死刑廃止論と結び付けるのは、どうかな?
死刑廃止論言うのなら死刑に代わる量刑が求められている事実と被害者遺族の心情執行する人の心情色々議論しないのに只死刑廃止求めるのは、違うでしょう。
日本で死刑に成る犯罪 内乱罪の首魁 侵略目的で他国組織率いれたり他国に有利な情報流したりする外患誘致罪 他国と組んで日本を軍事攻撃した祭は、内憂外患罪 一発死刑死刑のみ。
強盗殺人 放火殺人 殺人 殺人未遂 現住建造物放火が最高刑死刑因みに此の中で1番罪が軽いのは、殺人未遂 次が殺人1番罪が重いのは、放火殺人 強盗殺人 現住建造物放火は、殺人よりも罪が重い犯罪ですから。